『どうする家康』“信長”岡田准一、“家康”松本潤の耳をガブリ ネット騒然「衝撃」「全部ふっとんだ…」
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第15回「姉川でどうする!」が23日に放送され、信長(岡田准一)が家康(松本)の耳をかじる姿が描かれると、ネット上には「衝撃」「全部ふっとんだ…」などの声が集まった。
【写真】決断を迫られる家康(松本潤) 『どうする家康』第15回「姉川でどうする!」場面カット
命からがら藤吉郎(ムロツヨシ)と共に金ヶ崎の激戦を生き延びた家康。休む間もなく、信長に浅井・朝倉討伐の先陣を申し付けられる。
強引な命令に思わず家康が言葉を濁していると、信長は「来るか来ぬかはお主が決めろ」と言い放つ。そして信長は家康の目の前に立つと顔をグッと近付ける。そして信長は家康の耳たぶを優しく撫でると、耳元で吐息まじりに「乱世を終わらせるのは…誰じゃ…?」とささやく。そして信長は家康の耳を甘噛みするのだった。
驚いた家康を見た信長が満足そうな高笑いを上げると、ネット上には「なんだこれ??」「ファっ!?」「衝撃の耳攻め」といったコメントが続出。
その後、家康は浅井長政(大貫勇輔)から“ともに信長を討ち取ろう”と呼びかけられたことから、信長を裏切ることを考える。しかし家臣からの説得もあり家康は信長と組んで浅井・浅倉軍と戦い見事に勝利を収めるのだった。
ところが、長政を取り逃したことから信長の家臣たちの間で家康への不満が噴出。実は信長を裏切るか否かをギリギリまで悩んでいた家康は、それを悟られないように必死に言い訳をする。すると信長は家康の首を右手で掴むと、そのまま力いっぱい締め上げる。そして信長は耳元で「これからも判断を間違えるなよ…白兎」とささやくと、家康の耳を思い切りかじるのだった。
耳をかじる信長と痛みをガマンする家康の姿が描かれると、ネット上には「えええ!またーーーー!!」「1話で2度も耳噛みが…」「耳ガブで全部ふっとんだ…」などの投稿が相次いでいた。