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メーガン妃、オプラ・ウィンフリーとのインタビュー後にチャールズ国王に個人的な手紙を書いていた

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メーガン妃、オプラ・ウィンフリーとのインタビュー後にチャールズ国王に個人的な手紙を書いていた
メーガン妃、オプラ・ウィンフリーとのインタビュー後にチャールズ国王に個人的な手紙を書いていた(C)Zeta Image

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 オプラ・ウィンフリーとのインタビューで、アーチー王子の出産時に人種差別的な会話がなされたと述べたメーガン妃。このインタビューの後に、チャールズ国王(当時皇太子)と個人的に手紙をやり取りし、王室にある無意識バイアスを指摘していたことがわかった。

【写真】戴冠式の公式プログラムに掲載される、ヘンリー王子夫妻も写るポートレート

 2020年にヘンリー王子とともに英王室を離脱し、米カリフォルニア州を拠点に独自の活動を行っているメーガン妃。2021年に行われたオプラ・ウィンフリーとのインタビューで、長男アーチー王子が誕生した際、王室内でアーチー王子の肌の色がどれほど暗いのかといった会話が持たれたと発言して注目を集めたが、このインタビューの後にチャールズ国王(当時皇太子)と個人的な手紙のやり取りが行われたそうだ。

 The Telegraphによると、インタビューの後にチャールズ国王から手紙が届いたが、家族間にある緊張について悲しみが綴られていたものの、インタビューで妃が訴えた内容については特に触れられおらず、妃は不満を覚えたようだ。そこでメーガン妃が返信し、王室内にある無意識バイアス(自分自身では気づいていない、ものの見方や捉え方のゆがみ・偏り)を指摘、アーチー王子の肌の色について懸念を示した人物の実名を記したという。

 チャールズ国王は、オプラとのインタビュー後にメーガン妃と連絡を取った唯一の王室メンバーだとみられている。メーガン妃は国王からの手紙に感謝を述べ、2人のやりとりは温かいものだったとされる。妃は人種差別であると非難せずに、無意識バイアスだと指摘し、アーチー王子の肌の色に関する発言は、悪意によるものではないという見解で2人とも一致したそうだ。

 なお5月6日には英ロンドンのウェストミンスター寺院で、チャールズ国王の戴冠式が執り行われる。メーガン妃は欠席することが発表されているが、この手紙のやり取りとは一切関係のないことだと、妃の代理人がPeopleに対しコメントしている。

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