松本人志、「まるでミステリー小説!」 南太平洋の小さな楽園・バヌアツで解かれる奇祭の謎&初代大統領の貴重な告白
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今夜21時放送の『クレイジージャーニー』(TBS系/毎週月曜21時)に、奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が出演。南太平洋の小さな楽園・バヌアツで奇祭の謎を解く。さらに、世界一のアリマスタ―を目指す男・島田拓が4年ぶりに登場する。
【写真】バヌアツで奇祭の謎に迫る佐藤健寿
本番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、貴重な体験をMCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る伝聞型紀行バラエティ。「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」、そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届けする。
今夜の放送では、「奇界遺産」を撮影する旅を続ける奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が先週に引き続き登場。松本が「まるでミステリー小説!」と驚愕した、衝撃の奇祭を撮影する旅の後編をお届けする。
日本から25時間。南太平洋の群島国家バヌアツ・タンナ島の少数民族が信じる“いつか飛行機の積み荷がやってきて幸せになれる”という謎のカルト信仰「カーゴカルト」。その信者たちが行っている番組史上“最奇”の祭を激写し、その謎を解き明かす佐藤の旅。今夜は、“いつか飛行機の積荷がやってきて幸せになれる”と予言した“ジョン・フラム”の真相に迫る。果たして、予言者ジョン・フラムの正体は精霊なのか? それとも人間なのか?
取材を続ける佐藤は、ある村で植物の根を咀嚼して作る伝統飲料「カヴァ」を勧められる。飲むと感じるというリラックス効果がジョン・フラムへの手掛かりになるのか? また、佐藤は取材旅の途中で洋服などを着ない、伝統的な暮らしを重んじる民族に偶然出会う。その民族が崇拝する英国王族信仰とは?
さらに、ジョン・フラムに会ったという老婆やバヌアツ初代大統領の証言で、いよいよ「ジョン・フラム」の謎の全貌が明らかに。「カーゴカルト」と「ジョン・フラム」の全ての価値観が覆るような事実に、松本は「1つの結末が見られた」と今回の佐藤の取材旅を振り返った。
そして、番組後半ではアリマスタ―・島田拓が4年ぶりに登場。超クレイジー級な島田の新たな旅の舞台は、世界3大昆虫地帯と呼ばれる生き物の楽園・オーストラリア。激レアのアリをゲットするアリハントの旅の前編をお届けする。
奇界遺産フォトグラファー・佐藤健寿が出演する『クレイジージャーニー』は、TBS系にて本日4月24日21時放送。