クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『風間公親-教場0-』“風間”木村拓哉、“隼田”新垣結衣をアシスト ネット称賛「伏線すげぇー」(ネタバレあり)

ドラマ

月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第3話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第3話より(C)フジテレビ

関連 :

木村拓哉

新垣結衣

 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が24日に放送され、木村演じる風間が、新垣結衣扮する新人刑事の推理をアシストすると、ネット上には「伏線すげぇー」「さすがだ」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】佐々木蔵之介が法医学教室の大学教授・椎垣久仁臣を演じる 『風間公親ー教場0ー』第3話場面カット

 本作は累計130万部突破のベストセラーとなった長岡弘樹の『教場』シリーズが原作。今回の連続ドラマでは、新春スペシャルドラマとして放送された『教場』(2020年)、『教場II』(2021年)以前、主人公の風間公親が“刑事指導官”として新人刑事とバディを組み、現場で捜査のイロハを教育しながら事件解決へ導いていく姿が描かれる。

 県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親のもとに、新たにバディを組むことになった新人刑事・隼田聖子(新垣結衣)がやってくる。隼田は、小学校4年生の娘と暮らしているシングルマザーだ。

 ある日、大学の法医学教室で助教授を務める宇部祥宏(浅利陽介)が変死体で発見される事件が発生。現場に臨場し、司法解剖にも立ち会うことにした風間と隼田。隼田は先週、祖母が亡くなったことを風間に告げつつ「なかなか葬儀ができなくて…高齢者が増えて、火葬場が不足して順番待ちなんです。“待機遺体”っていうんですか…?」と説明する。

 風間は事件を早く解決して葬儀には出席するように隼田に話す。隼田は風間の言葉に応えるため、懸命に捜査。その後、捜査線に宇部の上司で彼の遺体を司法解剖した大学教授の椎垣久仁臣(佐々木蔵之介)が浮上。隼田は椎垣が犯人であることを裏付ける状況証拠を次々と突きつけていくが、椎垣は余裕の表情でかわしていく。

 そして隼田は、もう1度、他の監察医に宇部の遺体を解剖させることを要求。しかし椎垣は不敵な笑みを浮かべながら「宇部君の身体はもうないよ」と応え「燃やされたんだよ」と言い放つ。

 連日にわたる捜査と子育ての両立で体調不良だった隼田は、ショックでその場に倒れ込んでしまう。すると風間は椎垣に「教授」と呼びかけ「“待機遺体”というのをご存知ですか?」と語りかける。風間は宇部の両親の了承を得て、彼の遺体を焼かずに“待機”させていたのだ。

 まさかの展開に椎垣が観念した表情で「それは…まずい」とつぶやくと、ネット上には「ここで待機遺体に繋がるのか!」「伏線すげぇー」「伏線回収!!」といったコメントや「公親有能」「さすがだよー」「風間指導官のアシストすごいです!」などの反響が相次いでいた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る