小倉優子、大学受験終えて「生き返った感じ」子育てしながら最大12時間勉強も
エンタメ
タレントの小倉優子が1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。大学受験を終えた現在の心境や受験勉強の苦労を語った。
【写真】小倉優子、白百合女子大学の入学式へ！ 合格通知手に「学べることに感謝し頑張るぞ〜」
テレビ番組の企画を通じて、3人の子どもを育てながら受験勉強に臨んだ小倉。411日間・2102時間を勉強に充て、第1志望を早稲田大学教育学部に定めて全6大学への受験に挑戦。その結果、白百合女子大学から合格通知を受け取り、この春から晴れて大学生となっていた。
公式YouTubeチャンネルに投稿された「【祝！合格】大学合格祝いでアフタヌーンティーへ」というタイトルの動画では、料理研究家の稲垣飛鳥が友人の小倉の合格祝いをするという内容。稲垣とのトークの中で、小倉は「受験終わって、ご飯ちゃんと作るようになって、子どもたちが喜んでます」とコメント。
動画の中で小倉は勉強時間についても明かし、子どもたちの夏休みの期間中は1日7時間、受験の間際には1日最大12時間も勉強していたと告白。当時について「睡眠時間は1日4時間」と説明しながら、受験を終えた現在について「今はすごい寝られるし、生き返った感じがして、世界が広がった感じがします」と語った。
また科目では日本史がもっとも苦戦したことを明かし「共通テストは選択なんですけど、他のテストが筆記で。共通テストの時に、私熱が出て、テストが受けられなくて」と告白。続けて、熱が下がった時に、新聞に掲載された共通テストの問題を解いてみたと説明。その結果、日本史が63点で、その後に追試を受けたところ30点だったそうで「追試でこんな点数になっちゃって、追試じゃなかったら6割以上取れてたのにとか、追試の方が全部低くて、その時にもう落ち込んで、泣いて、泣いて…。そんな自分も嫌で2週間ぐらいつらかった」とも語っていた。
小倉の受験期のエピソードに、コメント欄では「さすが大好きなゆうこりんです」「とてもマネできない」「本当に尊敬します」などといった声が寄せられている。
引用：小倉優子公式YouTubeチャンネル「ゆうこりんチャンネル」
