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『波よ聞いてくれ』第4話 “ミナレ”小芝風花ら、“久連木”小市慢太郎の救出作戦開始

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ドラマ『波よ聞いてくれ』第4話より
ドラマ『波よ聞いてくれ』第4話より(C)テレビ朝日

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 小芝風花が主演するドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第4話が今夜12日に放送。ミナレ(小芝)らラジオ局メンバーによる決死の久連木(小市漫太郎)救出作戦が始まる。

【写真】『波よ聞いてくれ』第4話 久連木(小市慢太郎)が拉致・監禁される?

 本作は、「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の沙村広明による同名漫画を初の実写化。小芝演じる鼓田ミナレが、彼氏にフラれた上に金をだまし取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂させたことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く。

■第4話あらすじ

 ミナレが働くスープカレー店に、MRSの構成作家・久連木が出版社の穂隠愛理(片山萌美)という女性を連れてやってくる。色気漂わせる穂隠はやたらと久連木にボディタッチしたり、しな垂れかかったりして、大接近。

 そこへ偶然、ADの南波瑞穂(原菜乃華)が箱坂富美(井頭愛海)と共にスープカレー店に現れる。実は、瑞穂は思いを寄せる久連木からラジオの構成作家の仕事を辞めるかもしれないと聞いて以来落ち込んでいたのだが、そこに追い打ちをかけるように穂隠と親しげにする久連木の姿を見てしまい、ショックを受けて店を飛び出す。

 翌日、ラジオ局で打ち合わせのために瑞穂や茅代まどか(平野綾)たちが集まっていると、そこへ久連木から麻藤兼嗣(北村一輝)に連絡が入る。久連木はまどかの番組からは外れて、ミナレの番組の台本を担当するとだけ告げ、それ以降、連絡がつかなくなってしまう。

 暫くしたある日、久連木から不自然なメールが送られてくる。なんと、久連木は謎の集団に拉致・監禁されていた!? 居ても立ってもいられなくなった瑞穂がラジオ局を飛び出したことをきっかけに、そこからミナレたちラジオ局メンバーによる決死の久連木救出作戦が始まるのだった。

 さらに、この作戦に便乗して、ラップ収録や敵のアジトでの「波よ聞いてくれ」公開ラジオ収録を命じるなど、麻藤のミナレへの無茶ぶりも加速する。

ドラマ『波よ聞いてくれ』は、テレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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