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『らんまん』“寿恵子”浜辺美波の素顔に反響「オタクっぷりすごい」「万太郎とお似合い」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第30回より
連続テレビ小説『らんまん』第30回より(C)NHK

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神木隆之介

浜辺美波

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「ドクダミ」(第30回)が12日に放送され、浜辺美波演じる寿恵子の素顔が描かれると、ネット上には「完っ全にヲタの反応www」「万太郎とお似合いじゃん!!」といった声が相次いだ。

【写真】『らんまん』第30回場面カット 寿恵子(浜辺美波)との再会を喜ぶ万太郎(神木隆之介)

 万太郎(神木)は、東京での生活が落ち着いたことを祖母・タキ(松坂慶子)と姉・綾(佐久間由衣)に手紙で報告。そして、相棒の竹雄(志尊淳)と共に、寿恵子が働く店かもしれないとわずかな希望を抱きながら近所の和菓子屋・白梅堂を訪問。そこでついに万太郎は寿恵子と再会。互いに改めて自己紹介をするのだった。

 その後、寿恵子はたくさんの本が広げられた自室に戻ると、曲亭馬琴の「里見八犬伝」を手に取りニコニコしながら音読。「現八はつくづくと信乃の玉を見つ、あざを見つ、出会いが遅かったことを恨むるのみ。ついに、おのおの玉をとりて、もろともにひざまずき、天地を拝し、誓いを立てて、かの桃園の義を結びぬ…」と読み上げる。

 すると寿恵子はわれに返ったようなハッとした表情になって「“桃園の義を結びぬ”?」と改めて口にすると一転。身もだえするような表情になり「ああ…!」ともらし「あ…ちょっ…何これ!? 現八と信乃、尊い! ああ…馬琴先生、天才すぎる〜!」とその場に崩れ落ちるのだった。

 「里見八犬伝」を読みふけっている寿恵子の素顔が描かれると、ネット上には「完っ全にヲタの反応www」「まさかの創作オタクだったかwww」「オタクっぷりがすごいwww」などのコメントが続出。さらに植物を愛するがあまり学者を目指す万太郎との関係性についても「万太郎とお似合いじゃん!!」「相性良さそう」「オタク夫婦が朝ドラで爆誕するのか」といった投稿が集まっていた。

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