来週の『らんまん』鹿鳴館が開館へ “寿恵子”浜辺美波はまだ見ぬ世界に憧れを抱く
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「ボタン」が5月15日〜5月19日に放送される。
【写真】『らんまん』第7週場面カット 寿恵子(浜辺美波)は叔母・みえ(宮澤エマ)からダンスを習わないかと誘われる
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第7週「ボタン」あらすじ
寿恵子は叔母のみえ(宮澤エマ)から、鹿鳴館の開館に向けてダンスを習わないかと誘われる。反対する母まつ(牧瀬里穂)をよそに、寿恵子はまだ見ぬ世界に憧れを抱く。
一方、長屋の住人らに見送られて万太郎はいよいよ憧れの東京大学植物学教室へと向かう。青長屋とよばれる校舎に足を踏み入れた万太郎は、植物研究の最先端の場を目の当たりにして興奮する。教授の田邊(要潤)に「土佐植物目録」を見せ、大学へ出入りをさせてもらえないかと懇願するが、助教授の徳永(田中哲司)は猛反対。教室内に不穏な空気が流れるなか、田邊は万太郎と意気投合し、植物学教室への出入りを許可する。
翌朝、万太郎は教室への差し入れを買おうと白梅堂へと立ち寄った。寿恵子の好きな植物が「ボタン」だと知った万太郎は、彼女のために絵を描きプレゼントする。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。