『もしがく』“蓬莱”神木隆之介、“樹里”浜辺美波との出会いにネット歓喜「らんまん夫婦の再会!!」「転生きた〜」
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三谷幸喜が脚本を手がけ、菅田将暉が主演を務めるドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第5話が29日に放送され、放送作家の蓬莱(神木隆之介)と神社の巫女・樹里(浜辺美波)の出会いが描かれると、ネット上には「らんまん夫婦の再会!!」「朝ドラ夫婦の転生きた〜」などの声が集まった。
【写真】WS劇場でお祓いを執り行う樹里(浜辺美波)
「夏の夜の夢」公演初日。WS劇場では関係者を集めたミーティングが開かれ、舞台監督の伴工作(野間口徹)が1日のスケジュールを手際よく説明する。その後、久部(菅田)が「劇団クベシアター、旗揚げです」と高らかに宣言すると、場内は大きな歓声で包まれる。
お祓いを執り行うため八分神社の神主・江頭論平(坂東彌十郎)と江頭樹里がWS劇場にやってくる。目の前を通り過ぎる倖田リカ(二階堂ふみ)を見てにやける論平。そんな父の姿に樹里はうんざりする。
WS劇場のステージ上に祭壇が設けられ、いよいよお祓いが始まる。神妙な静けさの中、久部は並々ならぬ思いでステージを見つめる…。
そんな第5話の序盤では、久部の演出助手を務める放送作家・蓬莱とお祓いのために劇場にやってきた樹里が対面。蓬莱が白い着物と赤い袴姿の樹里に思わず見惚れる様子が描かれた。
2023年放送の連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合)では主人公の植物学者・槙野万太郎とその妻・寿恵子を演じていた神木と浜辺。このほかにも2019年公開の『屍人荘の殺人』や2023年公開の『ゴジラ-1.0』でも共演している2人が、80年代の渋谷を舞台にした今作でも対面すると、ネット上には「らんまん夫婦の再会!!」「朝ドラ夫婦の転生きた〜」「この世界線でも出会ってしまった」といった投稿や「らんまん夫婦にほっこり」「安定の可愛さ」などの反響が寄せられていた。

