妻夫木聡「愛がビシビシ伝わってきた日々でした」『ザ・ロイヤルファミリー』目黒蓮らとクランクアップ!
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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)で主演を務める妻夫木聡と共演の目黒蓮が撮了となり、これで全キャストがクランクアップを迎えた。最終回は12月14日21時から15分拡大で放送される。
【写真】目黒蓮&妻夫木聡、絆感じるクランクアップショット
早見和真の同名小説を実写化した本作は、競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリー。
佐藤浩市らに続き、妻夫木聡、目黒蓮が暖かな夕陽に包まれ撮了し、松本若菜、安藤政信、津田健次郎ら全キャストがオールアップを迎えた。
主人公・栗須栄治を演じた妻夫木聡は「正直まだ撮影が終わったという実感が全然湧きません」と涙で言葉を詰まらせながら、「キャストやスタッフの皆さん1人1人の愛が本当にビシビシ伝わってきて、1日でも多く現場に行って皆さんと芝居をしていたかったです」とクランクアップが名残惜しい思いを言葉にした。
そして、山王耕造の思いを背負い、栗須と二人三脚で有馬の頂点を目指す相続馬限定馬主・中条耕一を演じた目黒蓮は「お芝居という面で自分なりに新たなものを見つけ出すことができ、継承を受けることができた現場でした」と達成感のある表情でコメントした。
さらに、キャスト陣の中で最後のオールアップとなった妻夫木と目黒の撮影が終了した瞬間、2人には内緒で現場に駆け付けていた佐藤浩市と松本若菜がサプライズ登場。こうして、過酷な撮影を共に駆け抜けたキャスト、スタッフ全員が涙と笑顔のフィナーレを迎え、約3ヵ月半に及ぶ撮影は幕を閉じた。
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』最終回は、TBS系にて12月14日21時放送(15分拡大)。
※コメント全文は以下の通り。

