井ノ原快彦「生まれてみるものだな~(笑)」 『特捜9』メンバーが井ノ原の誕生日をバルーンで祝福
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本日5月17日は、ドラマ『特捜9 season6』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)で主演を務める井ノ原快彦の誕生日。撮影現場では中村梅雀、羽田美智子、吹越満、田口浩正、深川麻衣ら特捜班キャストらがバースデーセレモニーを開催した。
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井ノ原の誕生日を祝うため、撮影現場には本人には内緒で、『特捜9』の“9”と『season6』の“6”がデザインされたバルーンが特捜班ルームにセッティングされた。そして、スタッフが「井ノ原快彦さん、お誕生日おめでとうございます!」と盛大にコール。それを合図に、集まったキャストたちが一斉に「おめでとう~!」と歓声を上げ、拍手で祝福した。
一同を代表して羽田がバルーンで作られた花束を贈呈。中村梅雀らほかのキャストはハート型のスティックバルーンを振って誕生日を盛り上げた。
井ノ原は驚きつつも「バルーン、めちゃくちゃかわいいですね!(笑)」と破顔。キャストにもスタッフにも「ありがとう!」と何度も感謝を伝え、「こんなにも温かくお祝いしていただけるなんて…生まれてみるものだな~と思っております!(笑)」と喜びを語った。サプライズ後の記念撮影でも、井ノ原を中心に特捜班が集合。みんなでハートのバルーンを揺らして、座長に“愛”を送っていた。
そんな鉄壁のチームワークを誇る特捜班が今夜放送の第7話で挑むのは、“身元不明遺体の似顔絵にまつわる謎”。
物語は、“伝説の鑑識”とよばれるベテラン鑑識員・猪狩哲治(伊東四朗)が浅輪直樹(井ノ原)に相談をもちかけるところから幕を開ける。猪狩によれば、先日、猪狩が描いた身元不明遺体の似顔絵を見て、ひとりの女性・関口エリ(宮田早苗)が抗議にやってきたという。エリはその女性の似顔絵が行方知れずの娘・萌絵(工藤遥)にそっくりだと指摘。しかし娘は毎年、自分の誕生日にプレゼントと直筆の手紙を送ってくれるから生きているはずだと詰め寄ったのだ。萌絵は生きているのか、それとも彼女の死を隠したい第三者が萌絵だと偽ってエリに手紙を送っているのか?
猪狩に真相を調べてほしいと頼まれた直樹は、手伝いを申し出てくれた海外研修帰りの鑑識員・佐久間朗(宮近海斗/Travis Japan)と捜査を開始。特捜班メンバーも合流し、萌絵の行方を突き止めるべく奔走していく。
今回は若手鑑識官・佐久間を演じる宮近が2年ぶりに『特捜9』に出演し、直樹とバディを組んで捜査に当たるのが大きな見どころ。直樹ら特捜班×佐久間が突き止めた思いもよらぬ真実とは?
ドラマ『特捜9 season6』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。