英キャサリン皇太子妃、“緑を着る日”にレトロなグリーンのドレス姿で公務
英王室のキャサリン皇太子妃がレトロなグリーンのドレスを纏い、メンタルヘルス啓蒙週間のサポートのため、ロンドンのアンナ・フロイト・センターを訪問した。
【写真】キャサリン妃、美しいレトロなグリーンのドレス姿(全身ショット)
Page Sixによると、キャサリン妃は現地時間5月18日、自身がパトロンを務めるアンナ・フロイト・センターを訪問し、同センターを利用する若者たちと交流した。
この日キャサリン妃は、スザンナ・ロンドンによる1940年代にインスピレーションを得てデザインされたグリーンのドレスを着用した。イタリアンシルクの美しいドレスで、ネイビーのボタンと共布のベルトがあしらわれている。アレッサンドラ・リッチのトゥキャップのパンプスとゴールドのイヤリングを合わせ、レトロなコーデでセンターを訪問した。
今年のメンタルヘルス啓蒙週間では、5月18日を“Wear it Green Day”とし、緑色の洋服を着ることを推奨しており、妃はこの一環でこのルックを選んだようだ。
なお妃は、スザンナ・ロンドンの同じデザインの白いタイプを愛用しており、チャールズ国王の戴冠式を前に、パブを訪問した際に着用するなど、何度か身に着けているそうだ。