来週の『らんまん』“寿恵子”浜辺美波、鹿鳴館へ行ってみたいと母に打ち明ける
関連 :
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「シロツメクサ」が5月22日〜5月26日に放送される。
【写真】『らんまん』第8週場面カット 東京大学植物学教室に通う万太郎(神木隆之介)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第8週「シロツメクサ」あらすじ
万太郎からボタンの植物画をもらった寿恵子。やりたいことはやるべきだと万太郎に背中を押され、母・まつ(牧瀬里穂)に「鹿鳴館へ行ってみたい」と打ち明けるが反対されてしまう。
一方、東京大学植物学教室に通う万太郎は、学生たちと植物の話がしたいのだが、波多野(前原滉)や藤丸(前原瑞樹)に受け入れてもらえず落ち込んでいた。
竹雄(志尊淳)から喝を入れられ、元気を取り戻した万太郎は、東京の草花をもっと知ろうと、倉木(大東駿介)の案内で植物採集をすることを思いつく。泥だらけでイキイキとした表情で大学にやってくる万太郎。その姿を見た学生の波多野と藤丸の気持ちは少しずつ動き始めるのだった。
そんなある日、白梅堂へ立ち寄った万太郎は寿恵子と会話をする中で、いつか日本中の植物の名を明かし植物図鑑を作りたい、という新たな目標を見つける。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。