『波よ聞いてくれ』“中原”片寄涼太の鈍感ぶりにツッコミの声続出「とんでもない鈍感」
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小芝風花が主演するドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が19日に放送。中原(片寄涼太)の鈍感ぶりに反響が集まっている。
【写真】『波よ聞いてくれ』第5話 中原(片寄涼太)の鈍感ぶりが炸裂
中原は最近毎晩帰りが遅いマキエ(中村ゆりか)のことを迎えに行く。マキエが「中原さんのお宅に居座るのもご迷惑でしょうから、私も一日も早く出ていくべきだと思っているんですけど…」と話すと、中原は「そんなの気にしなくていいって。もう同じ職場の仲間なんだから」と伝える。マキエは少し傷ついたような表情を浮かべた。
マキエは兄に逆らってこんなに多くのことを自分で決めるのは初めてだと言い「本当に私には自分の人生を切り開く力があるのかどうかわからなくて。間違ってるのかもしれない、いろんな人に迷惑をかけるかもしれない」と不安を告白。中原にだけは自分の行く末を最後まで見ていてほしい、と続けるマキエに中原は「俺もいずれはVOYAGER出て自分の店を構えるつもりだからさ、もしこの先、城華さんが自分の進む道を間違いまくって、にっちもさっちも行かなくなったらよければ俺の店手伝ってよ」と伝える。
マキエは「本当にあなたはいつもいつも優しさだけでそんなことを言うから、だから私…」と涙。中原は謝りながらも「今の会話のどのへんに泣く要素が?」と不思議がった。
中原はミナレ(小芝)にマキエが急に泣き出してしまったことを相談。ミナレは「女が情緒不安定になるのは執着してる相手にだけだから」と告げ「城華さんはあんたのことが好きだって言ってんの!」と伝える。それでも中原は「ないっすよそれは」と答え「寝床を提供していることへの感謝とかはあると思いますけど、そもそも俺がミナレさんに惚れてること彼女も知ってるわけですし」と何も気づいていない様子を見せるのだった。
その後もあらゆる場面で鈍感ぶりを発揮していた中原に視聴者からは「まじ鈍感すぎて」「ひどすぎる笑」「中原くんの鈍感さがクセになる」「とんでもない鈍感」「中原くん、、わかってあげてぇ」などの声が続出していた。