『鬼滅の刃』第七話「極悪人」 刀は届くのか!? 炭治郎、5体目の鬼と対峙！
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『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』（フジテレビ系／毎週日曜23時15分）第七話が本日放送。第七話では、爆発的な成長を見せる竈門炭治郎が半天狗の本体と思われる5体目の鬼と対峙する。炭治郎の気迫あふれる表情を写す場面写真も公開された。
【写真】速すぎてコミカル!? 小さくなった半天狗の逃走シーン
第七話のサブタイトルは「極悪人」。5体目の鬼の匂いに気付いた炭治郎は、妹・禰豆子（※）とともに喜怒哀楽の鬼の足止めを担当。代わって不死川玄弥が本体と思われる5体目の鬼を発見する。しかし鬼の頸の想定外の硬さに刀は折れ、銃も効かず、玄弥は逆に追い詰められてしまう。自分の力では頸を斬れないと悟った玄弥は、本体と思われる5体目の鬼との対峙を炭治郎に託す。玄弥の思いを受け取った炭治郎は、逃げ回る鬼に刀を振り下ろし…。
本作は、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ新シリーズ「刀鍛冶の里編」。2019年に放送され、社会現象を起こした「竈門炭治郎 立志編」、劇場版公開後にテレビシリーズ化された「無限列車編」、2021年に放送された「遊郭編」の、その後を描く。
炭治郎が次に向かう先は、刀鍛冶の里。鬼殺隊最強の剣士≪柱≫である霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、そして忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
鬼殺隊を演じるキャストとして、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、炭治郎の妹・禰豆子役の鬼頭明里、霞柱・時透無一郎役の河西健吾、恋柱・甘露寺蜜璃役の花澤香菜、玄弥役の岡本信彦らが出演。上弦の鬼役として、上弦の肆・半天狗を古川登志夫、上弦の伍・玉壺を鳥海浩輔が演じる。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』は、フジテレビ系にて毎週日曜23時15分放送。
※「禰」の正式表記は「ネ＋爾」
