劇場版『虎に翼』主題歌は米津玄師の新曲「こんにちはごきげんよう!」 朝ドラ全130話配信スタート
伊藤沙莉が主演する劇場版『虎に翼』の主題歌が、米津玄師の新曲「こんにちはごきげんよう!」に決定したことが発表された。さらに、最新予告映像が公開され、朝ドラ『虎に翼』全130話の配信も決まった。
【動画】突然倒れる寅子(伊藤沙莉)にいったい何が? 米津玄師の主題歌入り予告
2024年に放送されたNHK連続テレビ小説『虎に翼』。日本初の女性弁護士で、後に女性初の判事・裁判所長も務めた三淵嘉子さんをモデルにした主人公の寅子(伊藤)が、志を同じくする女性たちと道なき道を切り開いていく姿が幅広い共感を呼び日本中を魅了した。
そして、監督・梛川善郎×脚本・吉田恵里香×音楽・森優太×主演・伊藤沙莉の連続テレビ小説チームが再集結し、『虎に翼』が完全オリジナルストーリーで映画化。50年を超えるNHKの連続テレビ小説の中で、主演キャストが続投した映画化は初となる。
女性初の弁護士・判事として時代を切り拓いてきた寅子(伊藤)。穏やかな隠居生活に入ろうとしていた矢先、突然のオファーが舞い込む。座長を引き受けた「男女平等問題専門家会議」では、経営者代表と労働者代表が激しく対立、さらに母校・明律大学のゼミの講師としては、かつての自分たちの時代とは異なり「まいっかー」とひょうひょうと生きるやる気のない学生たちと向き合うことに。時代が変われど立ちはだかる壁を前に、寅子の心に再び「はて?」が沸き上がる。
映像の後半では、ドラマでは描かれなかった“知られざる過去”や、花江(森田望智)や、よね(土居志央梨)すらも知らない寅子の秘密がほのめかされ……。そして、突然倒れる寅子、「もう見送るのは嫌」と号泣する花江、献身的に寅子を支える夫・航一。戦い続ける寅子に、「それでこそ僕の大好きな寅ちゃんだ」という前夫・優三の、温かな言葉が背中を押す。
数々の想いを胸に、寅子が挑む“最後の事件”とは――。困難の中でも決してあきらめずに挑み続ける寅子の強い生き様と、疾走感あふれる楽曲が観る者の背中を押す、勇気と希望に満ちた予告映像となっている。
朝ドラの主題歌として広く親しまれ、劇場版のオープニングテーマにも起用が決定した米津の「さよーならまたいつか!」。劇場版の主題歌「こんにちはごきげんよう!」は、本作のために書き下ろした新曲で、アップテンポなリズムが、道なき道を切り拓く寅子たちの物語をより一層ドラマチックに引き立てる。
米津は楽曲について、「さよーならまたいつか! のちょうど対になる曲を、加えて、個人的な都合にはなりますが、自分の葬式でも流せる曲を、と志しながら作りました」とコメント。曲を聞いた伊藤は「単純な脳で考えて、バラードかななんて予想していましたが、イントロを聴いてぶっとびました。本当にこれしかないです。メロディにアガって、歌詞に参りました」とし、「天才なんてそんな簡単な言葉で表してはいけないとわかっていても、どうしてもその言葉が頭から離れてくれません」と称賛を寄せた。
さらに、連続テレビ小説『虎に翼』が映画公開に先立ち各動画配信プラットフォームにて順次配信されることが決定。1日からNetflix、27日からはAmazon Prime Videoで配信がスタートする。
劇場版『虎に翼』は、2027年1月15日より公開。
※米津玄師と伊藤沙莉のコメント全文は以下の通り。
