『ペンディングトレイン』“紗枝”上白石萌歌から“直哉”山田裕貴にバックハグ 視聴者キュン「2人くっついて」
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山田裕貴が主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)の第7話が2日に放送され、雨が降る中、紗枝(上白石萌歌)が後ろから直哉(山田)を抱きしめる姿が描かれると、ネット上には「ときめきをありがとう」「早くここの2人くっついて」といった反響が巻き起こった。
【写真】間宮祥太朗演じる物理学教授・蓮見涼平 『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第7話場面カット
優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、光る不思議な石に元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。
一方、元の時代に戻れることを信じることが出来ず、さらに紗枝の優斗への気持ちを知る直哉は5号車から6号車へ移住すると言い始める。直哉の突然の言葉に紗枝は困惑。真意を語ろうとしない直哉に紗枝はいらだちを募らせる。
そんな中、5号車の高校生・小春(片岡凛)は、恋人の和真(日向亘)に妊娠していることを告げる。驚いて何も言葉を返さない和真に失望した小春は、1人で行方をくらましてしまう。
大雨が降る中、小春を探すことになった直哉と紗枝。直哉は足を挫いた紗枝を助けるが「別に1ミリも心配してねぇよ。後から文句言われないための保険です」と心にもないことを口にする。素直にならない直哉に「なんでそんな風に逃げるんですか? 自分の気持ち隠して、ウソついて」と思いをぶつける紗枝。すると直哉は紗枝に背中を向けながら「なんでかって? 怖いからだよ」と打ち明ける。そして涙をこらえながら「大事な人は戻ってこない。期待しても裏切られる。だったら最初から1人でいい。期待なんかしなきゃいい」と胸の内を語る。
初めて本心に触れた紗枝が、後ろから直哉を優しく抱きしめると、ネット上には「バックハグきたー!!わー!!」「雨の中のバックハグ反則やろー!!」などの声や「なんやこの良質なキュン…」「ときめきをありがとう」といった投稿が続出。さらに「この二人で結ばれてくれ…!!」「早くここの2人くっついて」などのコメントも集まっていた。