来週の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、雑誌創刊に突き進む一方、“寿恵子”浜辺美波はある決意を固める
関連 :
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ユウガオ」が6月12日〜6月16日に放送される。
【写真】『らんまん』第11週場面カット 竹雄(志尊淳)の働く店にやってきた寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第11週「ノアザミ」あらすじ
万太郎は、できる限りの速さで寿恵子を迎えに行くために、昼間は大学で研究、夕方からは大畑(奥田瑛二)の印刷所で仕事に打ち込み、雑誌創刊のための技術を日々磨いていた。そんなある日、竹雄(志尊淳)が働く店に寿恵子と高藤(伊礼彼方)がやってくる。高藤家に寿恵子を迎えたい、返事は舞踏練習会の発足式の日に、という話を聞いてしまった竹雄は、慌てて万太郎に伝えにいく。
しかし、万太郎は一人前の植物学者になってから寿恵子を迎えに行くと言ってきかず、今は雑誌創刊を優先するという気持ちを曲げないのだった。寿恵子もまた、ある決意を胸に舞踏会の発足式に挑む。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。