『ラストマン』第8話 “皆実”福山雅治、バスジャックに遭遇し銃撃される
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が今夜11日に放送される。
【写真】SixTONES・京本大我がバスジャック犯を演じる 『ラストマン-全盲の捜査官-』第8話場面カット
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
■第8話あらすじ
皆実(福山)がアテンド役として心太朗(大泉)を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会うためだった。
兄の京吾(上川隆也)を問い詰めた心太朗は、それを自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディは解消だ。代わりに担当になったのは佐久良(吉田羊)。しかし、心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた。
そんな中、ただ1人、協力を申し出た吾妻(今田美桜)と皆実は、41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことになる。ところがその途中で、2人はバスジャックに遭遇。突然発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。
犯人は清水拓海(京本大我)と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示。一方、吾妻は隙を狙って心太朗に助けを求める。
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』はTBS系にて毎週日曜21時放送。