クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『西遊記』、45年の時を経て舞台で復活 孫悟空に片岡愛之助、共演に小池徹平&中山美穂&松平健

エンタメ

関連 :

片岡愛之助

小池徹平

戸次重幸

加藤和樹

村井良大

藤岡真威人

中山美穂

松平健

堤幸彦

<コメント全文>

◇片岡愛之助 コメント◇
このお話をいただいてから、今日の日を迎えられたことをとてもありがたく、嬉しく思っております。
「西遊記」という誰もが知るタイトル、そして日本テレビ開局70年記念舞台という作品に出演させていただけることに、身が引き締まる思いです。
堤監督の演出のもと、大先輩から同輩、後輩と皆さん違う畑で育ってきた方々が一つになる舞台でございます。
どんな化学反応が起こるのか、私も今から楽しみです。
LEDの映像技術、フライング、特殊効果とあらゆるものをフル活用した最先端・最新鋭のエンターテインメント作品になりますので、「西遊記」を知らない若い方も、もちろん知っている皆様も、全ての期待を超える自信があります!
まずは初日に向かって皆で力を一つに合わせて準備をしていきたいと思います。

◇小池徹平 コメント◇
「西遊記」という昔からある作品に出演させて頂けるということで、とても嬉しく思っています。
演出は以前「魔界転生」でご一緒させてもらった堤幸彦さん、そして孫悟空は片岡愛之助さん。このお二人を筆頭に、令和にお届けする「西遊記」にワクワクが止まりません。
その中で三蔵法師を演じさせてもらいますが、どんな感じになるのか全く想像つかないのが楽しみです。
僕にしかできない三蔵法師をお届けできるように全力で励みたいと思っておりますので、皆様どうぞ楽しみに待っていて下さい!

◇戸次重幸 コメント
「西遊記」といえば、私は一番最初のドラマ「西遊記」のイメージが強く、DVDも全て持っているほど大好きな作品です。そして私がやらせて頂くのが(意外にも)猪八戒!八戒といえば豚の妖怪ですから、大食漢で恰幅がいいイメージ。それを私がやらせて頂くということで、役作りとしてまず増量……はしません!シュっとした、全く新しい八戒を演じることをテーマに頑張ります!

◇加藤和樹 コメント
45年の時を経て舞台で蘇る西遊記。皆様は思わず『おぉ〜!』と思われたのではないでしょうか?僕個人としては久々の堤組です。
片岡愛之助さんをはじめとする個性的で素晴らしい共演者の皆様。今からワクワクが止まりません。
今回、私は沙悟浄を演じますが、堤さんのことです…一筋縄ではいかないでしょう(笑)。
ドキドキが止まりません。心踊るひとときを共に是非、ご期待ください。

◇村井良大 コメント
玉竜(ぎょくりゅう)役を演じさせていただきます村井良大です。三蔵法師と共に旅をする馬の役という事で!今から何が起きるか分かりません…!しかし予測がつかないという事はそれ即ち、“まだ誰も観た事がないものを創る事ができる”という現場に立ち会えるという事です。こんなに幸せな事はありません。
日本テレビ開局70年記念という節目に豪華絢爛、素敵なキャストの皆様と共に、素晴らしい作品創りをできるように楽しんでまいりたいと思います

◇藤岡真威人 コメント
この度、舞台「西遊記」に紅孩児役で出演させていただくことになりました。
16世紀に完成し500年前に書かれた物語で、今回、初めての歴史ものに挑戦します。主演の片岡愛之助さんはじめ、錚々たる大先輩の皆様との共演に身が引き締まる思いです。僕は10代なので、この歴史ある物語を同じ世代の皆様にも見ていただきたいと思っています。精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します。

◇中山美穂 コメント
日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』に、松平健さん演じる“牛魔王”夫人、“鉄扇公主”役として出演させていただきます。このような記念すべき作品にお声がけいただいて大変光栄に思います。
松平さんをはじめ素敵なキャストの皆様とお芝居できることが待ち遠しく、今回初めてご一緒させていただく堤幸彦監督の演出もとても楽しみです。
舞台に立つのは毎回すごく緊張しますが、その時その瞬間の反応を直にいただける喜びは生の舞台でしか味わえないもの。そんな公演ごとの一期一会を大切に、皆様のお力を借りながら、より魅力的な鉄扇公主を演じていけるよう精進してまいります。
全国4箇所で公演を行いますので、是非会場にお越しください。

◇松平健 コメント
今回私が演じますのは絶対的な力で他を圧倒する強大な国の支配者です。これまでにも幾度となく体感して来た堤ワールド、今作もその唯一無二の世界にどっぷりと身を置いて、孫悟空の最強の壁として大暴れするつもりです。一方で、妻や息子への家族愛、待ち受ける試練と葛藤など、この男の複雑な心を丁寧に描ければと思います。繰り広げられるワンダーランドに私自身もわくわくしながらこの役に挑みます!

演出◇堤幸彦 コメント
1978年、ドラマ「西遊記」は、当時テレビを見なかった学生時代の私には強烈な印象だった。かぶりついて見たキャラクター大爆発のコミカルさとロックなテーマソングは生涯忘れることはない。
舞台表現が最新テクノロジーによって相当な“無理”が実現するようになった現在、その「西遊記」はいよいよ挑戦すべきエンタメの最高峰テーマではないかと考えた。
超絶腕自慢の役者の皆さんと最新舞台表現でお送りする西への旅!数々の秘術と奇想天外ストーリー!1分たりとも飽きさせません!
ぜひお楽しみに!

2ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る