クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『西遊記』、45年の時を経て舞台で復活 孫悟空に片岡愛之助、共演に小池徹平&中山美穂&松平健

エンタメ

日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』に出演する(上段左から)片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、(下段左から)村井良大、藤岡真威人、中山美穂、松平健
日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』に出演する(上段左から)片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、(下段左から)村井良大、藤岡真威人、中山美穂、松平健(C)日本テレビ

関連 :

片岡愛之助

小池徹平

戸次重幸

加藤和樹

村井良大

藤岡真威人

中山美穂

松平健

堤幸彦

 片岡愛之助が主演する日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』が、11月から2024年1月にかけ、大阪、福岡、名古屋、東京の4都市で上演されることが決まった。

【写真】孫悟空役を演じる片岡愛之助

 『西遊記』は孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す物語。16世紀の明の時代に書かれた中国の小説が基になっている。悟空たちは変幻自在に妖術を使い、行く先々で次々と襲い掛かる化け物を退治し、苦難を乗り越えながら、長い旅路を歩んでいく。

 1978年には「日本テレビ開局25年記念番組」として堺正章主演のドラマが制作され、大ヒットとなった。それから45年の時を経て、令和版の「日本テレビ開局70年記念舞台」として企画し、大型アクションスペクタクルを創作する。演出は堤幸彦が担当。

 主演の孫悟空役は片岡愛之助、三蔵法師役は小池徹平、猪八戒役は戸次重幸、沙悟浄役は加藤和樹、玉竜役は村井良大。さらに、三蔵一行に立ちはだかる妖怪の首領・牛魔王に松平健、その妻・鉄扇公主に中山美穂、2人の息子・紅孩児は藤岡真威人が演じる。

 愛之助は「『西遊記』という誰もが知るタイトル、そして日本テレビ開局70年記念舞台という作品に出演させていただけることに、身が引き締まる思いです。堤監督の演出のもと、大先輩から同輩、後輩と皆さん違う畑で育ってきた方々が一つになる舞台でございます。どんな化学反応が起こるのか、私も今から楽しみです」とコメントしている。

 日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』は、大阪・オリックス劇場にて11月3~5日、福岡・博多座にて11月10~23日、名古屋・御園座にて12月27日~2024年1月2日、東京・明治座にて2024年1月6~28日上演。

※コメント全文は以下の通り

次ページ

<コメント全文>

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る