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『風間公親-教場0-』“遠野”北村匠海の悲劇に“風間”木村拓哉も涙 ネットもらい泣き「辛すぎる」(ネタバレあり)

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月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第10話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第10話より(C)フジテレビ

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 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第10話が12日に放送され、新人刑事・遠野(北村匠海)が悲劇に見舞われ、風間(木村拓哉)が涙を流すと、ネット上には「辛すぎる…」「私ももらい泣き」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】新人刑事・中込(染谷将太)と事件を捜査する風間(木村拓哉) 『風間公親ー教場0ー』第10話場面カット

 県警捜査一課の風間と新人刑事・中込(染谷将太)は、女性の変死体が発見された現場に臨場。亡くなっていたのは認知症を患っていた仁谷清香(竹下景子)。清香が亡くなったとされる時間、同居中の22歳年下の夫・継秀(岡田義徳)は、仕事の打ち合わせと称して家を出ていたという。

 捜査が進む一方で、十崎(森山未來)によってメッタ刺しにされて以来、昏睡状態が続いていた遠野の容態が急変。事務員の幸葉(堀田真由)は「風間さん、病院に行ってください! 遠野さんの容態が…」と伝えるものの、風間は「被疑者と面会の約束がある」と車に乗り込み、中込とともに継秀のもとへ向かう。

 無事に事件は解決したものの、容態が急変した遠野は帰らぬ人となってしまう。遅れて病院に駆けつけた風間は、死の直前に意識を取り戻した遠野が「僕は、刑事になれませんか?」とつぶやいていたことを知らされる。その後、風間は1人きりになると、ただ静かに涙を流すのだった…。

 遠野の死と風間の涙が描かれると、ネット上には「遠野くん…よくがんばったよ」「マジですか…これは言葉がない」「風間さんの涙が悲しすぎる」といった声が続出。さらに「風間さんが静かに泣くところで私ももらい泣き」「辛すぎる………号泣」「だめだ、涙とまらん」などのコメントも相次いでいた。

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