『ラストマン』“泉”永瀬廉、まさかの事態にネット悲鳴「どうか無事でいて」（ネタバレあり）
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン－全盲の捜査官－』（TBS系／毎週日曜21時）の第9話が18日に放送され、捜査一課の泉（永瀬廉）がまさかの事態に巻き込まれると、ネット上には「嘘でしょ！？」「どうか無事でいて」などの声が続出した。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】泉（永瀬廉）に駆け寄った吾妻（今田美桜） 『ラストマン－全盲の捜査官－』第9話場面カット
皆実（福山）と心太朗（大泉）は41年ぶりに心太朗の実父・鎌田（津田健次郎）に会いに刑務所へ行くが、重篤で面会は叶わなかった。そんな中、泉と吾妻（今田美桜）も捜査の協力を申し出る。
一方、政界のドン・弓塚（石橋蓮司）は、事件が掘り起こされることを娘婿の京吾（上川隆也）から聞く。そんな中、41年前の事件の第一発見者である元捜査一課長・山藤（金田明夫）が静岡から上京。皆実は山藤に事件について聞くが、多くを語ろうとしない。
そこから捜査が進むと、41年前の事件をめぐって鎌田や殺害された皆実の両親、さらに弓塚、護道家の因縁が明らかになっていく。
そして迎えたラストシーン。捜査中の泉は不審な男から尾行されていることに気付く。距離を詰めてきた男に職務質問をするために、人気のないところへ歩みを進める泉。後を付けてきた男に対して警察手帳を出し「少しお話よろしいでしょうか？」と声をかけると、男はナイフを出して泉を威嚇。直後に逃げようとする男と泉はもみ合いになり、2人で階段から転げ落ちると、男が手に持っていたナイフが泉の腹に刺さってしまう。
男が逃走したあと、血を流して倒れる泉のもとに吾妻と皆実が駆け寄る。そして泉の手首に触れた皆実は「心停止しています…」とつぶやくのだった。
泉がまさかの事態に巻き込まれると視聴者は騒然。ネット上には「嘘でしょ！？！？」「ねえ、やだよおお」といったコメントや「お願い死なないで」「どうか無事でいて」などの投稿が相次いでいた。
