クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『風間公親-教場0-』不気味なラストに視聴者恐怖 “十崎”森山未來の言葉に「どういうこと?」(ネタバレあり)

ドラマ

月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』最終話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』最終話より(C)フジテレビ

関連 :

木村拓哉

森山未來

 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の最終話が19日に放送され、ラストシーンで十崎(森山未來)が謎めいた言葉をつぶやくと、ネット上には「不気味すぎる」「鳥肌」「どういうこと?」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】森山未來演じる十崎

 風間公親(木村)らを襲って逃亡中の被疑者・十崎(森山未來)が若い警察官によって公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕される。しかし、逮捕時の警察官の強引な行動を、十崎の弁護士が問題視。また風間を襲った事件やその他の事件についても、十崎の犯行と断定する根拠が乏しいために釈放されてしまう。その後、風間は捜査一課を離れて警察学校の教官へ転じるのだった。

 そして迎えた最終回のラストシーン。教官になった風間が警察学校の花壇を眺めていると、不意に背後に気配を感じる。黒い人影が気になり振り返った風間だったが、視線の先には誰もいない。

 一瞬、視線を外し、再び黒い人影があったところに目をやると、そこには千枚通しを手にした十崎の姿が。そんな十崎は風間に向かって無表情に「妹は…どこだ?」とつぶやく。風間が因縁の相手を右目の義眼でじっと見つめる姿が映し出されて最終回が幕を下ろす。

 この静かなラストシーンに、ネット上には「最後こっわ」「終わり方、不気味すぎる」「ホラーすぎて鳥肌」などのコメントが続出。また十崎による言葉にも注目が集まり、ネット上には「は?妹???」「妹ってどういうこと?」といった投稿や「続きはどうなるの!?」「劇場版待ってる…」などの反響が集まっていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る