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『シークレット・インベージョン』日本版声優が発表! 竹中直人、森川智之ら続投

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『シークレット・インベージョン』日本版声優
『シークレット・インベージョン』日本版声優 (C)2023 Marvel

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竹中直人

関俊彦

森川智之

笠間淳

清水理沙

 ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中の、マーベル・スタジオ最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』。今回、日本版声優が一挙に発表され、10年以上もニック・フューリーの日本版声優を務める竹中直人の続投などが決定した。

【動画】いい声 『シークレット・インベージョン』吹替版予告編

 本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(見えざる地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。

 竹中のほか、タロス役の関俊彦、エヴェレット・ロス役の森川智之、ジェームズ・“ローディ”・ローズ役の目黒光祐、マリア・ヒル役の本田貴子ら、これまでマーベル・シネマティック・ユニバース(以下、MCU)で活躍してきた声優陣の続投が決定し、さらに、新キャラクターのガイア役に清水理沙、グラヴィク役に笠間淳、ソーニャ・ファルズワース役に進藤尚美が決まり、三人がMCU初参加を果たすことになった。

 竹中は今回の続投について、「今回、ニック・フューリーの声は誰が演じるのだろう…と、そしてフューリー続投の連絡があった時、初めてオーディションに受かった時の気持ちに近いものを感じました。再びニック・フューリーを演じられる事、とてもうれしく思います!」と心境を告白。“MCUに欠かせない男”フューリー初の主人公作品ということもあり、竹中はこれまで以上に気合いが入ったそう。「本作では、今までにはないフューリーの姿を垣間見る事が出来ました。その時の音色をどうするのか…そんな作業も楽しかったです」と収録を振り返った。

 また、初登場した『キャプテン・マーベル』では一時敵対したものの、以降はフューリーの協力者側に立つスクラル人のタロス役(演:ベン・メンデルソーン)の関俊彦は「『キャプテン・マーベル』で初めて出会ったタロス。その後も『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも登場して私達を驚かせてくれたタロスですが、本作ではメインキャスト。フューリーと共に、是非タロスの活躍にも注目して欲しいです」とコメント。

 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『ブラックパンサー』シリーズで唯一無二の存在感を見せてきたCIAエージェントのエヴェレット・ロス役(演:マーティン・フリーマン)の森川智之は「大変光栄に思います。『ブラックパンサー』シリーズ等に続いて、再びロスを演じることになるとは思ってもいませんでした。MCUの中でも唯一無二の存在感を放っているキャラクターなので、今回の作品でも彼らしい活躍を期待しています」などと続投の心境を明かした。

 ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』は、「ディズニープラス」にて独占配信中。

 今回発表されたキャスト&プロデューサーのコメント全文は以下の通り。

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<声優陣のコメント全文>

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