『ラストマン』最終話 “皆実”福山雅治と“心太朗”大泉洋、捜査の中で衝撃的な事実にたどり着く
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/毎週日曜21時)の最終話が今夜25日に放送される。
【写真】刺された泉(永瀬廉)は予断を許さない状況に 『ラストマン-全盲の捜査官-』最終話場面カット
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
■最終話あらすじ
泉(永瀬廉)が元捜査一課長の山藤(金田明夫)に刺され、予断を許さない状況に陥る。佐久良班と皆実(福山)たちは真相を明らかにすべく動くが、その矢先に警察上層部から事件の調査をストップするよう指示が出る。
しかし、佐久良(吉田羊)たちはその判断に納得がいかず捜査を続行。弓塚(石橋蓮司)を黒幕と考えて捜査を続け、事件には暴力団の関与があったことを突き止める。
一方、皆実と心太朗(大泉)は、心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)を調べていく中である衝撃的な事実にたどり着く。それこそが、まさに事件の真相を明るみに出す1つのカギとなっていく。そして、皆実たちの捜査に不穏な動きを見せる清二(寺尾聰)と京吾(上川隆也)。そんな中、鎌田が重体で病院に搬送される。
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』はTBS系にて毎週日曜21時放送。