『ラストマン』“皆実”福山雅治が語る真実に“心太朗”大泉洋号泣 ネットもらい泣き(ネタバレあり)
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/毎週日曜21時)の最終話が25日に放送され、皆実(福山)が語った41年前の事件に隠された真実に、心太朗(大泉)が号泣すると、ネット上には「悲しすぎる…」「これは泣く」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】皆実(福山雅治)との別れを惜しむ心太朗(大泉洋) 『ラストマン-全盲の捜査官-』最終話場面カット
皆実の父・誠(要潤)と母・勢津子(相武紗季)が、心太朗の実父・鎌田國士(津田健次郎)によって殺害されたとされる41年前の強盗殺人事件。皆実と心太朗が事件の真相に迫る中、実は勢津子と國士が恋仲だった事実が明らかになる。一方で皆実は、捜査一課の仲間たちの協力を得て、自身の両親や國士の過去についても調べを進める。
容態悪化のために搬送された國士の病室で対面した皆実&心太朗のバディと、元警察庁長官で心太朗の育ての父でもある清二(寺尾聰)。皆実は清二に対して、捜査から導き出した真相の1つとして、自分と心太朗が國士と勢津子の間に生まれた実の兄弟であることを突きつける。そして41年前に起こった事件は、勢津子を殺害した誠が清二に隠蔽を持ちかけたことや、清二が誠の後頭部を殴り家に火を放ったこと、さらに國士に罪を被せたことなどを解き明かす。
皆実による推理を全て事実だと認めた清二。一方、自身の出生に隠された真実を知った心太朗は、号泣しながら育ての父親である清二に手錠をかけるのだった。
涙を流す心太朗の姿が描かれると、ネット上には「アカンアカン辛過ぎる」「悲しすぎる…」などの声や「泣くて…これは泣くて…」「涙腺崩壊」といったコメントが相次いだ。
また最終回のラストでは、アメリカへ帰国する皆実と彼を見送る心太朗の姿も描かれた。そこで次は心太朗が交換研修生としてアメリカへ渡ることが明かされて3ヶ月に渡るドラマがフィナーレを迎えると、ネット上には「最終回なんて嫌すぎる!!続編あってー!!」「続編待ってます」などの投稿が多数寄せられていた。