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『らんまん』“万太郎”神木隆之介&“竹雄”志尊淳、泣き笑いの別れ 「ただただ号泣」と感動の声

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第64回より
連続テレビ小説『らんまん』第64回より(C)NHK

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 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「ヤマザクラ」(第64回)が29日に放送され、万太郎(神木)が竹雄(志尊淳)に「お別れじゃのう!」と告げる様子が泣き笑いの表情とともに描かれると、ネット上には「ただただ号泣」「素晴らしい万竹卒業式」などの反響が巻き起こった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット タキ(松坂慶子)にほほ笑みかける万太郎(神木隆之介)

 「お話があります」という竹雄の呼びかけにも背中を向け続ける万太郎。竹雄が「のう、こっちを…ちゃんと話したいき」と言うと、万太郎は今にも泣き出しそうな表情で振り返り、堪えきれず涙をこぼす。

 改めて向かい合った万太郎と竹雄。綾(佐久間由衣)と一緒に祖母・タキ(松坂慶子)に結婚の許しを取り付けに行くと話す竹雄に、万太郎は「ありがとう。お姉ちゃんのこと思い続けてくれて。わしのことも、ずっと支えてくれて…」と感謝を伝える。続けて万太郎が「わし、竹雄にはこう…一生かかっても返し切れんき」と話していると、竹雄の目にもみるみる涙が溜まっていく。

 竹雄は涙を流しながら「今まで楽しかったのう」と言うと、万太郎も泣きながら「うん」と答える。「わしはもう…東京には帰らんつもりじゃき」と打ち明ける竹雄に、万太郎は真剣な表情で「わかった」と応じ、一転して弾ける笑顔で「お別れじゃのう!」と明るく告げる。

 そして2人は涙を流しながら「ありがとうございました!」と頭を下げる。万太郎と竹雄は互いの名を呼びながらこれまでの苦労を称えるように抱き合う。すると万太郎は思いついたように「ほんなら、わしの…義兄ちゃん?」とポツリ。これに竹雄も「言うてみい! 義兄ちゃんゆうて」と笑顔を見せると、万太郎はおどけた様子で「嫌じゃ! 竹雄は竹雄じゃ!」と返すのだった。

 万太郎と竹雄が泣き笑いの中で発展的な“別れ”を迎えると、ネット上には「もうこっちも涙がとまらない」「ただただ号泣」「万太郎と竹雄の涙腺と私の涙腺がリンクして朝から大泣き」といった声や「素晴らしい万竹卒業式」「こんな清々しい涙の別れのシーンがあっただろうか」「大人の男同士の涙にこんなに感動したのははじめて」などのコメントが続出した。

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