星野源、TBS系『世界陸上』『アジア大会』テーマ曲を書き下ろし＆コメント到着
エンタメ
TBS系で生中継する『世界陸上ブダペスト』（8月19～27日）と『アジア大会 中国・杭州』（9月23日～10月8日）のテーマソングが、星野源の書き下ろしによる新曲「生命体」に決まった。
【写真】星野源書き下ろしテーマ曲が大会を盛り上げる！ 『世界陸上』『アジア大会』総合司会は江藤愛＆石井大裕アナ
8月19～27日の世界陸上第19回大会は、前回開催の米オレゴンから今回は欧州のハンガリー・ブダペストでの開催。オレゴン大会は当初2021年に行われる予定だったが、コロナ禍の影響で1年延期となり、2022年に開催されたことから、史上初の2年連続での開催となる。
一方、9月23日～10月8日に中国・杭州で開催される第19回アジア大会も、同様にコロナ禍の影響で2022年の開催予定が1年延期となったことから本年の開催となり、大規模な国際大会が夏から秋にかけて連続で開催されることとなった。
なお、『世界陸上』はBS‐TBSでも連日ハイライトを放送する。
両大会のテーマソングを担当する星野は「以前、パラリンピックのテーマソングとして『Continues』という楽曲を書き下ろした時、スポーツというものに音楽で関われることに大きな喜びを感じたことを覚えています。今回、『世界陸上』と『アジア大会』という二つの大会のテーマソングのオファーをいただき、とてもうれしく、腹の底から沸き上がってくるワクワクした気持ちでいっぱいになりました」とコメント。「今回の楽曲『生命体』は、選手の皆さんはもちろん、応援する人たち、さらには混沌を極めるこの時代に、懸命に生き、生活するすべての人を力強く称賛し鼓舞できるような楽曲にしたいと、想いを込めて制作しました。この楽曲と共に、この二つの大会を一緒に楽しんでいただければ幸いです」と言葉を寄せている。
『世界陸上ブダペスト』は8月19～27日（予定）、『アジア大会 中国・杭州』は9月23日～10月8日（予定）、TBS系にて生中継。
