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トム・クルーズの誕生日記念! スピードフライングに挑む『ミッション:インポッシブル』最新作メイキング入り特別映像到着

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映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像より
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像より(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』より、本日7月3日が主演トム・クルーズの誕生日であることを記念し、トムが極限のバランス感覚でパラシュートを操作する低空ハイスピード飛行“スピードフライング”にも挑む、息をのむメイキングたっぷりの特別映像が解禁された。

【動画】岸壁スレスレ! トム・クルーズがパラシュートで低空ハイスピード飛行 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像“スピードフライング”

 トム・クルーズが『トップガン マーヴェリック』の次に全世界へ贈るのは、彼の代表作として誰もが知る超大作シリーズ『ミッション:インポッシブル』最新作。

 このたび解禁されたのは、トムが信じられないハイスピードでパラシュートを操作し、極限のバランス感覚で急降下していく“スピードフライング”撮影を敢行している現場に迫った、迫力満点のメイキングシーンが収められた特別映像。

 スピードフライングは、小型で高速のスピードグライダーやスカイダイビング用のパラシュートで、パラグライダーのように自らの足でテイクオフし、山肌をなめるように低空を猛スピードで滑空する非常にスリリングなスカイスポーツ。

 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)からタッグを組み、公私ともに強い信頼関係を築くクリストファー・マッカリー監督が達観した表情で「トムは限界を知らない」と言うように、世界中のファンが待ち望む最新作で今回もまた生死に関わるレベルのこの激しいスピードフライングを「美しく繊細なスポーツだ」とどこかうれしそうに表現するトム。対して、マッカリーとスピードフライングのコーディネーター、ジョン・デボアが「非常に危険でもある。スカイダイビングとは似て非なるものだ。スカイダイビングは予測できるが、スピードフライングは違う。小さなパラシュートで山を急降下する。地上すれすれをだ、少しの横風も危険になる」と対照的なほど冷静に説明する。

 一見爽快感に満ちた光景とは裏腹に、当然リスクも最大級で、時速は80キロ以上にもおよび飛行中の一瞬の判断ミスで大けがどころでは済まない可能性さえ秘めるアクションながら、一切ひるむことなく、ただひたすらに”映画を楽しみにしている観客のため“、“より迫力のある映像のため”数年間にわたりトレーニングを続けて果敢にチャレンジするトム・クルーズのさらなる進化がうかがえる。

 「アクションはやるだけじゃない。課題はどうやって高速のトムを撮影するかだ。ヘリやドローンでは近づけないから、トムに装着する特別な装置を開発した。腰にカメラを付けヘリから操作する。とても美しい映像だが実際の撮影は恐怖だ」といかにこのすさまじさをと迫力をスクリーンで映し出すかに余念のないマッカリーに、「ヘリがここなら僕はここだ。実際のアクションは天候次第なんだ。危険すぎるね(笑)」とトムも新たな撮影方法に興奮した様子も見せる。

 さらに、13(イーサン)にちなんだ7月13日“イーサン・ハントの日”を記念し、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が1日限定で、全国46の劇場でIMAX2D字幕版上映されることが決定。来場者には最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の限定アートカードセット(2枚入り)がプレゼントされる。

 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、7月21日より全国公開。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別映像“スピードフライング”

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