アニメ『夏目友人帳』6年ぶりの続編となる第七期『漆』制作決定 15周年記念PV&神谷浩史&井上和彦のコメント動画も到着
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アニメ『夏⽬友⼈帳』が本⽇7⽉1⽇より15周年に突⼊するにあたり、15周年ビジュアル、ロゴ、PVが⼀挙解禁。さらに、第七期『夏⽬友⼈帳 漆』の制作が、メインキャストの神⾕浩史、井上和彦のコメント動画にて発表された。そして、7⽉7⽇には作品初となるアニメ公式通販サイト「夏⽬友⼈帳 アニメ公式オンラインストア」もオープンする。
【動画】夏目の15年間を振り返る アニメ『夏目友人帳』15周年記念PV
原作は2003年の初出当初から多くの読者を魅了してきた緑川ゆきの代表作。テレビアニメ第⼀期は2008年に放送を開始、2017年までに第六期まで制作され、深夜アニメとしては他に類を⾒ないロングシリーズとなった。2018年9⽉にはシリーズ初の⻑編オリジナルエピソードが描かれた劇場版が公開。動員数・興⾏収⼊・初⽇満⾜度ランキングにおいて第1位にランクインし、興収9億・動員数60万⼈を超える⼤ヒットとなった。さらに、2021年1⽉にはファンに⼈気の2つの短編エピソードが劇場にて限定上映されるなど、映像化が続く本作。
⼩さい頃から妖怪を⾒ることができた少年・夏⽬貴志は、祖⺟レイコの遺産「友⼈帳」を受け継ぎ、⾃称⽤⼼棒のニャンコ先⽣と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す⽇々を送る。妖と、そこに関わる⼈との触れ合いを通して、⾃分の進むべき道を模索し始めた夏⽬は、想いを共有できる友⼈たちにも助けられながら、⼤切な⽇々を守るすべを⾒つけていこうとする。
主⼈公・夏⽬貴志、その相棒・斑のほか20以上のキャラクターが勢ぞろいした15周年ビジュアルは、幻想的な⽉と夜空に⽩いハナミズキの花があしらわれている。作品の世界観と調和したお祝いムードが感じられるビジュアルに、ニャンコ先⽣がメインで描かれたかわいらしい15周年ロゴが華を添えている。
アニメ『夏⽬友⼈帳』の15年間の歩みを振り返る15周年記念PVには、厳選シーンが詰まっている。
主⼈公・夏⽬貴志役を務める神⾕浩史、その相棒・ニャンコ先⽣/斑役を務める井上和彦の2⼈からは、制作決定解禁およびお祝いのコメント動画が到着。さらに、本⽇開設された15周年記念サイトにて、2⼈の対談動画と記事も公開されている。アニメ『夏⽬友⼈帳』の15年間の歩みを振り返り、これからについてもそれぞれ語っている。
神谷は「ありがたいことに15周年を迎えられて、なおかつ第七期が発表されてうれしい限りです。緑川ゆき先⽣が⼿がけられる『夏⽬友⼈帳』の世界を、アニメーションとして⼀番いい形で届けられるように頑張りたいと思いますので、ぜひぜひお付き合いください」、井上は「皆さんと同じ時代に⽣きて『夏⽬友⼈帳』の世界を⼀緒に紡いでいけるという幸せを何時間もいただけました。⼀⽣懸命演じたいと思いますので、皆さんも⼀⽣懸命応援してください(笑)」とメッセージを寄せた。
15周年を記念して7⽉7⽇オープンする公式通販サイト「夏⽬友⼈帳 アニメ公式オンラインストア」では、ここでしか購⼊できない限定グッズが⽤意される予定。
15周年および第七期制作決定を記念して、アニメ公式Twitterにて、本⽇7月1日よりフォロー&RTキャンペーンを開始。神⾕、井上のサイン⼊り15周年記念ポスターが5名にプレゼントされる。さらに、あす7⽉2⽇より毎⽇、アニメ『夏⽬友⼈帳』キャストおよびスタッフからの直筆お祝いコメントを公開していく。