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心霊ドキュメンタリーの金字塔『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』予告篇解禁

映画

『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』場面写真
『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』場面写真(C)2023 NSW/コピーライツファクトリー

 心霊ドキュメンタリー「ほんとにあった!呪いのビデオ」の100巻目で、7月28日より公開される『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』より、予告篇と追加場面写真が解禁。併せて、中村義洋監督が登壇する舞台あいさつが行われることも発表された。

【動画】中村義洋監督おなじみのナレーションが怖さと期待を煽る 『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』予告

 「ほんとにあった!呪いのビデオ」は、視聴者からの投稿映像を紹介する心霊ドキュメンタリーの祖として1999年に誕生後、邦OV部門回転率1位、ホラー部門レンタルランキング1位を独走してきた大ヒットシリーズ。

 発開始売から24年を経て、ついに100巻を記念して劇場公開される本作では、1~7巻の構成・演出を務めその基礎をつくり、その後も「おわかりいただけただろうか…」「…とでもいうのだろうか…」というおなじみのナレーションを担当してきた中村義洋監督(『残穢―住んではいけない部屋―』『忍びの国』)が満を持して復活。自ら演出を手掛けた最新作にして最高傑作となる。

 2022年4月、とあるMAスタジオ。それはちょうど、『ほんとにあった!呪いのビデオ96』のナレーションを収録する最中のことだった。シリーズ1~7までの構成・演出を担当し、シリーズを通してナレーターも務めている中村義洋が、収録予定だった投稿映像のうちの1本を、24年前にも見たことがあると語る。ただし理由があって、当時は採用しなかったというのだが…。

 今回初解禁された予告篇は、「おわかりいただけただろうか」「この映像を見た直後から、投稿者の周辺にある変化が起き始めたという…」という中村監督のナレーションからスタート。そして、「歴代最悪の『呪いのビデオ』出現」「過去の投稿者の手紙」「赤い投稿映像」「何者かの視線」「スタッフを襲う怪奇現象」「呪いは1999年から始まっていた?」といったカギとなる言葉が挟み込まれる中、監督をはじめとする呪いのビデオ制作委員会スタッフが、“呪い”にリアルタイムで巻き込まれていく様子が臨場感あふれる映像で映し出されている。

 さらに今回、7月29日に池袋シネマ・ロサにて、中村義洋監督が登壇する舞台あいさつが行われることも決定した。

 映画『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』は、7月28日より全国順次公開。

『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』予告

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