SixTONES・京本大我、ついスルーしてしまうことを明かす「グループのエンドレスな悩み」

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SixTONESの京本大我が22日、都内で行われた映画『見える子ちゃん』完成披露イベントに、共演の原菜乃華、久間田琳加、なえなの、山下幸輝、堀田茜、滝藤賢一、中村義洋監督と共に出席。普段の生活の中でスルーしてしまうことを明かした。
【写真】キュートな笑顔を見せる原菜乃華がかわいすぎ!
本作は、泉朝樹による同名コミックを中村監督が実写映画化したホラーコメディー。ある日突然、霊が“見える”ようになった女子高生みこ(原)。ヤバすぎる霊たちに囲まれたみこが選んだ生き残り術は、まさかの「見えていないフリ」。親友のハナ(久間田)に霊がついても、同級生のユリア(なえなの)に見えることがバレそうになっても、ただひたすらに全力スルー。しかし、ハナの様子がどんどん異常になっていき…。果たしてみこは「見えていないフリ」でこの危機を乗り越えられるのか?
本作の内容にちなみ、“普段の生活の中でついスルーしてしまうもの”を話す場面で京本は「ジェシーっていうメンバーがいるんですけど、彼は本当にギャグマシーンでして、ずっとボケてるんですよ」と切り出し「僕らはもう10年の仲なので、いよいよもうボケをスルーし始めてしまっていて」と告白。「そうしたら彼のボケの声がどんどん今小さくなっていって。もうボケじゃない声量で、ボソボソ…って横で言うようになっちゃった」と明かし「みんなで『改めよう』って言って『これからボケをもう1回拾い直そうよ』って決めて。ジェシーも『これからどんどんボケていけるわ』ってなった」と語った。
その上で、京本は「この前ライブのMCでジェシーのボケ数が増えちゃって…。拾われるという安心感で、いつも以上にボケちゃうので、僕らはまたスルーし始めちゃってる」と現在の状況を説明。「グループのエンドレスな悩みというか」と打ち明けた。ジェシーのボケを一番拾うのは田中樹だそうで、京本は「樹が仕切る立場なので、基本捌いてくれるんですけど、樹も最近無視しまくっているという状況で」とコメント。「ジェシーもかわいそうなので、グループとしてもこれから一緒にやっていきたいと思っています。がんばりたいと思います」と意気込んでいた。
原は、心霊スポットで撮影をした翌日に“見える”人に会ったことを振り返り「そしたら『なんか背中重くない? 女の子がいるよ』って言われて。さすがにスルーできなかったです」と“スルーできなかったこと”を告白。すると堀田は「そういう心霊スポットとかでロケした後に、そのままダイレクトで家に帰るよりも、コンビニとかに寄って帰ったら人につけて帰れるって聞いたことあります」とアドバイスし、原は「実践してみます!」と反応していた。
映画『見える子ちゃん』は、6月6日より全国公開。
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