来週の『らんまん』“万太郎”神木隆之介、図鑑制作を決意 大学と印刷所へ通うと“寿恵子”浜辺美波に告げる
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「ヤマトグサ」が7月10日〜7月14日に放送される。
【写真】『らんまん』第15週場面カット 笑顔の寿恵子(浜辺美波)
連続テレビ小説第108作となる本作は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語を描く。万太郎の妻となるヒロイン・寿恵子を浜辺美波が演じる。
■第15週「ヤマトグサ」あらすじ
植物の名付け親になるべく、誰もが認める図鑑を作り始めようと決意した万太郎。そのため、昼間は大学で研究、夜は大畑(奥田瑛二)の印刷所に通うことになると寿恵子に伝える。寿恵子は了承するものの、万太郎の身体を心配する。
一方、田邊(要潤)は動物学教授の美作(山本浩司)に、実績を出せていないことについて嫌味を言われ、いらだつばかり。そのいらだちを大窪(今野浩喜)にぶつけてしまう。
そんな中で大窪は、万太郎が高知で採集してきた植物の共同研究を持ちかける。
連続テレビ小説『らんまん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。