『らんまん』“佳代”田村芽実、“寿恵子”浜辺美波にゾッコン「天女…」 ネット「完全にオタク」
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「ヤマトグサ」(第72回)が11日に放送され、大畑印刷所のひとり娘・佳代(田村芽実)が再登場。寿恵子(浜辺美波)の笑顔に思わずうっとりする姿が描かれると、ネット上には「共感しかない」「完全にオタク仕草で微笑ましい」といった声が相次いだ。
【写真】佳代(田村芽実)が「天女」とゾッコンの寿恵子(浜辺美波) きょうの『らんまん』を写真で振り返り!
図鑑作りに向けて動き出した万太郎(神木)は、なじみの大畑印刷所を訪ねる。そこで大畑義平(奥田瑛二)と妻・イチ(鶴田真由)に図鑑作りの相談をするが、印刷所は大忙しで印刷機がいつ空くか分からない状況。そこへ突然、寿恵子がやってきて、石版印刷の作業工程を見学し、印刷機の大きさなどを入念にチェックする。
作業も一息ついたところで、万太郎と寿恵子は大勢の職人たちと一緒に食事をする。するとそこへ人数分の湯呑みを持ってきた佳代が「ちょっとそこ! やめて!」と声を上げて、寿恵子とその隣に座る職人・孝二郎(阿部亮平)の距離が近いことを注意。佳代は職人たちに「お寿恵さんに近づかないで! あんたら汚いんだから!」と言い放つと「もう、お寿恵さんは私の天女様なんだからぁ」とゾッコンの様子。
これに孝二郎が「じゃあお嬢さんが隣、座りゃいいでしょ!」と言うと、佳代は戸惑いながら「じゃあ…座る」とポツリ。強引に孝二郎をどかして座る佳代に思わず寿恵子は爆笑してしまう。そんな寿恵子と目が合った佳代はうっとりしながら「フフ…天女…」と呼びかけ「あっほほ笑みもらった、ほほ笑み!」と喜ぶのだった。
寿恵子に夢中な佳代の姿に、ネット上には「佳代ちゃん、わかるよ、わかる」「推しを目の前にしたお佳代ちゃんに共感しかないぞ」などのコメントや「佳代さん完全にオタク仕草で微笑ましい」「寿恵子さんガチ勢www」といった投稿が続出。さらに「佳代ちゃん!いいキャラだよ佳代ちゃん」「お寿恵ちゃんに夢中なお佳代ちゃんかわいい」などの反響も寄せられていた。