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Sexy Zone、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で初のハリウッド映画・日本語吹替版主題歌を担当&MV解禁

映画

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版主題歌をSexy Zoneが担当
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版主題歌をSexy Zoneが担当(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO

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中島健人

 Sexy Zoneが、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』でグループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を担当することが決定。併せてMVが解禁された。

【動画】中島健人「僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんで」 Sexy Zoneによる映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」MV

 マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮により1作目が製作され、空前の大ヒットをたたき出した『トランスフォーマー』。本作はそのシリーズ最新作にして、新シリーズの幕開けとなる。

 このたび、主人公ノアの吹替声優を務める中島健人が所属するグループ・Sexy Zoneが、本作でグループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることが決定。主題歌「Try This One More Time」の発表とともにMV映像が解禁された。

 Sexy Zoneによる日本語吹替版主題歌「Try This One More Time」は、制作段階から『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作され、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成した。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版『ビースト・ウォーズ』のイメージが盛り込まれている。

 冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な本曲は、9月20日発売のニューシングル「本音と建前」に収録される予定だ。

 本作の主人公ノア役の声を務める中島は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます(笑)。“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなかなかったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と解説する。

 また「僕はアニメシリーズ『ビースト・ウォーズ』の楽曲『WAR WAR!STOP IT」のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と情熱的なコメントを残した。

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、8月4日より全国公開。

映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』日本語吹替版主題歌 Sexy Zone「Try This One More Time」MV

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