THE RAMPAGE・川村壱馬&RIKU&吉野北人がデートセラピストに! 映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』12.1公開&本予告解禁
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THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』が、12月1日より公開されることが決定。併せて本予告と本ポスターが解禁された。
【動画】THE RAMPAGE・川村壱馬&RIKU&吉野北人がおくる映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』本予告
本作は、横浜を舞台に、ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。監督は新鋭・中川龍太郎。川村、RIKU、吉野が、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那、イチヤ、刻をそれぞれ演じる。
刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役を演じのは、安達祐実、穂志もえか、夏子。
安達演じる主婦・沙都子は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。
穂志演じる灯は25歳の高校教師。彼女が刹那に求めるのは28歳の婚約者・高橋宏役。その“設定”で灯の入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。
また、夏子演じる20歳のmiyupoはフォロワー7万人の人気インスタグラマー。イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。
そして、灯の母親・佳津子役を坂井真紀。刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じる。
川村は「ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています」とコメント。
RIKUは「イチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました」と自身の役について語る。
吉野は「刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました! 撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!」と撮影を振り返った。
本予告では、横浜を舞台に、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒す刹那、イチヤ、刻の前に3人の孤独な女性が現れることから物語が始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。今はただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく―。
たった一晩で女性たちの人生を変えてしまうこともあるデートセラピスト。あなたがあなたらしくいられるようにと誠実に向き合っていく3人のデートセラピストは、果たして、その女性たちのナイトになることができるのか。横浜を舞台に、3組の男女が織りなす“ある一夜”の誰も知らない物語が幕を開ける―。
主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定。小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。
本ポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめるデートセラピスト・刹那、イチヤ、刻の姿が印象的で、キャッチコピーにも入っている“あなたを満たしたい”という思いが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。
映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』は、12月1日より全国公開。
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