『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ2作品、8月に金曜ロードショーで2週連続放送!
『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)では、8月11日にジョニー・デップ主演の冒険アドベンチャー大作「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第4作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(2011)を放送。翌週18日には第5作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)を地上波初放送する。
【写真】地上波初放送! 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』場面写真
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは、ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフとした映画シリーズで、海賊船“ブラックパール号”の船長ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を中心に、カリブ海の海賊たちの戦いと冒険が展開されるアクション・アドベンチャー。日本でも、これまで公開された5作品で433億円(日本映画製作者連盟調べ)、世界で約6000億円を超える(Box Office Mojo)興行収入を記録したメガヒットシリーズだ。
8月11日放送の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』では、ジャックのライバルの海賊バルボッサを演じるジェフリー・ラッシュや、ジャックの古くからの仲間ギブスを演じるケヴィン・マクナリーに加えて、大海原を恐怖に陥れる“最恐の海賊”黒ひげ役に魅力的なヴィランやアンチ・ヒーロー役に定評のあるイギリスの俳優イアン・マクシェーンが出演。ジャックの元恋人・アンジェリカ役には、ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞を獲得したペネロペ・クルス。また、第3作に登場したジャックの父親役のローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズも再び登場する。脚本は第2作、第3作に引き続き、テッド・エリオットとテリー・ロッシオ。監督は『シカゴ』でアカデミー賞・作品賞にノミネートされたロブ・マーシャル。
8月18日放送の第5作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』には、ウィル役のオーランド・ブルームと、エリザベス役のキーラ・ナイトレイがシリーズに復帰。本作のヴィラン、ジャックに報復を誓う“海の死神”サラザール役には、スリラー映画『ノーカントリー』で映画史に残る悪役としてアカデミー賞の助演男優賞を獲得したハビエル・バルデム。本作のヒロインで若き女性天文学者カリーナ役には子役出身のカヤ・スコデラリオ。ウィルとエリザベスの息子ヘンリー役にブレントン・スウェイツ。また、元ビートルズのポール・マッカートニーがジャックの叔父として登場する。脚本はスピルバーグ監督の『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で脚本を務めたジェフ・ナサンソン。監督は『マレフィセント2』のヨアヒム・ローニングとエスペン・サンドベリ。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は8月11日21時、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は8月18日21時、『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて放送。