『ハヤブサ消防団』“彩”川口春奈、つぶらな瞳で物騒な一言 視聴者ざわつく「なんか恐ろしい」
ドラマ
池井戸潤原作、中村倫也主演のドラマ『ハヤブサ消防団』（テレビ朝日系／毎週木曜21時）の第2話が20日に放送され、川口春奈演じるハヤブサ地区在住の映像ディレクター・立木彩が真顔で物騒な言葉を放つと、ネット上には「怪しい…」「怖いよ」「なんか恐ろしい」などの声が集まった。
【写真】彩（川口春奈）の言動が気になる太郎（中村倫也） 『ハヤブサ消防団』第2話場面カット
本作は池井戸潤の同名小説を実写化したミステリーサスペンス。作家・三馬太郎（中村）を主人公に、山間の集落で巻き起こった不穏な事件と、その背後でうごめく巨大な陰謀をサスペンスフルに描いていく。
ハヤブサ地区で暮らしはじめた太郎は連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜（一ノ瀬ワタル）だというウワサが出回っていることを知る。
そんなある日、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔（梶原善）から「相談がある」と声をかけられる。約束の時刻に居酒屋に出向くと、座敷には森野のほか、役場の職員と彩の姿が。相談というのは、ハヤブサ地区の町おこし動画企画にまつわることで、作家である太郎の力を貸してほしいという。
企画を手伝うことになってしまった太郎は後日、彩と役場で打ち合わせをすることに。2人は言葉を交わしているうちに、ハヤブサ地区へ移住することになった経緯を話す。太郎が慣れない土地での生活や独特の人間関係に苦労していることを打ち明けると、彩は「私は、ハヤブサ全体が家族で、自分はその一員だと思っているので、家族のために何かすることを面倒だと思うことはありません」と無表情に断言する。
そして連続放火事件と亡くなった浩喜について話題が移ると、彩は「またどこかが放火されたら、浩喜さんの無実が証明されますね」と話し、大きな目で真っ直ぐに太郎を見つめるのだった。
彩のこの言動に対して、ネット上には「彩さんの表情、何か怪しい…」「目バッキバキや」といったコメントや「物騒なこと真顔で言うの怖いよ」「なんか恐ろしいものを感じたよ」などの反響が多数寄せられていた。
