『VIVANT』意外な人物の裏切りにネット騒然「まさか」「信じてたのに〜！！」
ドラマ
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』（TBS系／毎週日曜21時）の第2話が23日に放送され、意外な人物の裏切りが発覚すると、ネット上には「まじかよ！！」「まさか」「信じてたのに〜！！」といったコメントが集まった。
【写真】裏切ったのはこの人 『VIVANT』第2話場面カット
本作は、『半沢直樹』シリーズなど数々の大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。所属部署で起きた損失約130億円の誤送金事件の解決に乗り出した大手商社の社員・乃木憂助（堺）が“VIVANT”の謎に巻き込まれていく姿を、壮大な物語とド派手なアクションで描いていく。
公安刑事・野崎（阿部）の助けで現地警察の追跡を逃れ、無事に駐バルカ共和国日本大使館へとたどり着いた乃木（堺）と医師の薫（二階堂）。安心も束の間、大使館にバルカ共和国の外務大臣・ワニズ（河内大和）が乗り込んでくる。ワニズは乃木と薫を引き渡すよう日本大使の西岡英子（檀れい）に要求。しかし西岡は毅然とした態度で「我が国の国民の身柄を、お渡しすることは断じてありません！」と拒否する。
その後、乃木と野崎は誤送金事件を解決するために日本へ帰国することを決意。一方、薫は難病を抱える現地の少女・ジャミーン（ナンディン－エルデネ・ホンゴルズラ）を置いて日本には帰れないと告げる。この話を聞いていた西岡は、自分が責任をもってジャミーンを日本に送り届けると約束する。
そこから乃木と野崎、薫は大使館の地下トンネルを使ってバルカ共和国からの脱出を試みる。トンネルを抜けて外へ出ようとする3人だったが、そこには彼らを捕らえようと現地警察が待機していたのだった。
その後、西岡がバルカ共和国側に脱出計画をバラした裏切者であることが明らかになると、ネット上には「え…！？！？まじかよ！！！」「まさか大使が裏切り者だとは！」「まさかな人が裏切ったな」などの声が続出。さらに「かっこよくて信じてたのに〜！！」「いい人だと思ってたのに〜」といった投稿や「裏切者と思わせておいてカッコいい人であって欲しいよ大使！」などの反響も寄せられていた。
