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『らんまん』“田邊”要潤、激昂 呆然とする“万太郎”神木隆之介にネット同情「悲しすぎる」

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連続テレビ小説『らんまん』第86回より
連続テレビ小説『らんまん』第86回より(C)NHK

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 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「ヒメスミレ」(第86回)が31日に放送され、田邊(要潤)から怒りをぶつけられ呆然とする万太郎(神木)の姿が描かれると、ネット上には「悲しすぎる」「ツライよなあ…」といった声が集まった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 万太郎(神木隆之介)は田邊(要潤)と対峙

 万太郎の書いたムジナモの論文の中に自分の名前と感謝の言葉がないことに激怒した田邊。彼は万太郎に対して大学の出入りを禁ずる。大窪(今野浩喜)は、万太郎に頭を下げさせて「次こそは私も指導いたしますから…」と許しを乞うが、田邊は収まらない様子で「なぜ指導を? うちの学生でもないのに?」と応じる。

 波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)は、万太郎が植物学教室に尽くしてきたことや所蔵していた標本の整理もこなしてきたと主張するが、田邊は「自分が使うためにな」と取り合わない。そして田邊は標本や多数の書籍は自分が教授だからこそ集めることができたと語り、万太郎に対して「君は…土足で入ってきた泥棒だよ」と言い放つ。そして「大学のものを勝手に使い、自分の本まで刊行したんだから他に言いようがないだろう?」と主張。

 怒りが収まらないどころか加速する田邊に、万太郎は呆然とした表情で「教授は…わ、わしのこと…憎んでおられるがですか?」とつぶやく。すると田邊は笑いながら「うぬぼれるな」と応じると、表情を一変させて「憎む価値もない」と断言する。

 さらに田邊は万太郎の所蔵する土佐植物目録と500点の標本を大学に寄贈することを要求。この展開にネット上には「万ちゃん、最大のピンチ」「月曜初めから重い…今週は辛い週かな…」「悲しい悲しすぎる」などのコメントや「やりすぎなんじゃ…標本まで取り上げるのか…」「ハァ?ってなった」「全てを奪われてしまうのはツライよなあ…」といった投稿が相次いでいた。

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