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『最高の教師』“鵜久森”芦田愛菜、涙のビデオメッセージからの衝撃ラストに呆然「まさかの結末」(ネタバレあり)

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ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話より
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話より(C)日本テレビ

 松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が19日に放送され、衝撃的なラストシーンを迎えると、ネット上には「ショックすぎて呆然」「まさかの結末」といった反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】九条(松岡茉優)にプレゼントを渡す鵜久森(芦田愛菜) 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話場面カット

 東風谷(當真あみ)から不意に「好きかもしれない」と思いを吐露された鵜久森(芦田)。言葉を返そうとしたその瞬間、東風谷はその場を飛び出してしまう。

 そんなある日の昼休み。鵜久森と一緒に昼食を摂りながら九条(松岡)は「鵜久森さんも…同じですよね?」と“2周目の人生”について切り出す。2周目の人生であることを認めた鵜久森と九条は互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う。

 2023年10月4日。鵜久森が1周目の人生で自死を選んだその日、九条の計らいで彼女は改めて東風谷と対面。鵜久森は東風谷に、自分が2周目の人生であることを打ち明けつつ、告白してくれたことに対して「ありがとう」と笑顔で感謝を伝える。

 鵜久森は東風谷と話終えて再び九条と対面すると、誕生日を迎えたばかりの彼女にプレゼントを手渡す。その後、教室に戻った鵜久森は、何者かからの手紙で、工事中の新校舎へと呼び出される。

 九条が鵜久森からのプレゼントを開けると、そこにはSDカードが入っていた。カードの中の動画データを再生すると、その中で鵜久森は「この後、自分に明日が来る実感がないんです」と告白しつつ、2周目の人生を精いっぱい生きた半年間を振り返って、涙を流しながら「死にたくない」と訴える。

 何かの“予兆”を感じた九条は外へ飛び出すと、鵜久森を探す。一方、鵜久森は新校舎の吹き抜け廊下で何者かともみ合いになってしまう。その後、新校舎にたどり着いた九条が目にしたのは、転落した鵜久森の姿だった。

 九条による「彼女の死の未来は確定した」という衝撃的なナレーションで第6話が幕を閉じると、ネット上には「ちょっと絶句…」「ショックすぎて呆然としている…」などの声や「まさかの結末すぎて無理泣いた」「鵜久森さん生き返って!!」といった反響が続出した。

『最高の教師』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話&最新話を配信中

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