シャーリーズ・セロン、アクション映画出演中にケガが原因で「がっかり」
数多くの映画に出演しているシャーリーズ・セロンが、アクション映画に出演するにあたって「がっかりしている」ことを明かした。
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現在48歳のシャーリーズは映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』、『オールド・ガード』など素晴らしいアクション映画に出演している。
そんな彼女は最近Allureのインタビューで、最近自身がこれらの映画に出演することについて「がっかりしている」とコメントしたようだ。シャーリーズによれば、「がっかりしている」というのは、受けたケガからの回復に関係しているという。
彼女は、「本当にがっかりしているのは、アクション映画を作っていてケガをしたら、20代の頃よりもずっと回復に時間がかかることです」とコメント。
シャーリーズはさらに、「自分の25歳の時の体が欲しい。壁に投げつけられても、次の日には痛まないような体が。今では3日間トレーニングをサボってジムに戻ると、歩けなくなる。トイレに座ることもできない。それはすべてとてもリアルな瞬間です」と付け加えている。
Just Jaredによると数年前、シャーリーズは映画『オールド・ガード』の撮影中に負った靭帯の断裂の治療のために2ヵ月待たなければならなかったことがあるという。また、彼女は映画の撮影現場で手を負傷したこともあったそうだ。