布袋寅泰、BOØWY時代に“バチバチだった”バンド告白「絶対目も合わせない」
ミュージシャンの布袋寅泰が4日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系/毎週月曜21時)にゲスト出演。ロックバンド「BOØWY」在籍時代に“バチバチだった”というバンドについて明かした。
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トークの中で、布袋は裕福な家庭で育ったことや1人の時間が好きな子どもでケンカとは無縁な少年時代を送っていたことを告白。リーゼントヘアもBOØWYのメンバーになってから始めたそうで、ライブに来た観客のヤンキーに対しても「怖かった」と明かしていた。
BOØWY時代、どのバンドと一番バチバチだったか聞かれた布袋は「のちにどんどん仲良くなっていきましたけどね」と前置きしつつ「ザ・ストリート・スライダーズ」と答え「HARRY(村越弘明)さんは絶対しゃべらない、誰と目を合わせても絶対しゃべらない」「新幹線に乗ってても絶対目も合わせない」と語った。
その一方で「話せばみんな音楽好きないいやつばっかだから。見た目がみんな怖いだけで。ライブハウス時代は酒飲んで、わいわいロックの話しながら、ちょっとケンカみたいになっちゃあ最後は涙流しながら抱き合ってるみたいな」と当時を懐かしんで笑顔を見せて「青春ですね」と話していた。