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『らんまん』“寿恵子”浜辺美波、女将の姿に反響「美しさにうっとり」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第115回より
連続テレビ小説『らんまん』第115回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「ヤマモモ」(第115回)が8日に放送。渋谷に待合茶屋を開店させた寿恵子(浜辺美波)が女将として登場する姿が描かれると、ネット上には「美しさにうっとり」「常連客になります」といった反響が寄せられた。

【写真】寿恵子(浜辺美波)が花嫁姿を披露「息を呑む美しさ」

 万太郎と自分の夢のために商いを始めることを決意した寿恵子。彼女は再度、渋谷へ向かい万太郎が植物採集をするように、目を凝らして渋谷を観察する。

 茶屋で出されたボーロに感動し、相席した芸者たち(入山法子・実咲凜音)との話にも花が咲く。さらに旅人や陸軍の若い兵隊たちが行き交い、活気にあふれる町の姿に触れた寿恵子は、次第に渋谷という場所に魅了されていく。

 そして、弘法湯の佐藤(井上順)、荒谷(芹澤興人)らを座敷に呼んだ寿恵子は、この町で人と人をつなぐ待合茶屋を開きたいと伝えるのだった。

 第115回の終盤では、渋谷に寿恵子が女将を務める待合茶屋「やまもも」が開店している。するとそこへ鉄道庁の相島圭一(森岡龍)が実業家の小林一三(海宝直人)を案内してくる。店の前に到着した2人が軒先に植えられているやまももの木に感心していると、着物姿の寿恵子が現れて、落ち着いた調子で「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました」と笑顔で出迎えるのだった。

 待合茶屋の女将として笑顔で客を迎える寿恵子の姿が映し出されると、ネット上には「透き通るような美しさにうっとり」「凛としていて ほんとに綺麗」などの声や「間違いなく常連客になります」「毎日通っちゃうね」といったコメントが相次いでいた。

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