菊池風磨主演『ゼイチョー』に白洲迅、Travis Japan・松田元太、光石研ら出演決定
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Sexy Zoneの菊池風磨が主演する10月14日スタートのドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の追加キャストとして、白洲迅、Travis Japan・松田元太、光石研らの出演が決定した。
【写真】Travis Japan・松田元太、共演陣は「皆さんお兄ちゃん的存在」 ドラマ『ゼイチョー』追加キャスト陣
本作は、「BE・LOVE」にて連載された慎結による漫画『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』のドラマ化。超ノリが軽い徴税吏員(ちょうぜいりいん)と熱意ある新人が、税金と人生の問題を解決するため滞納者の心とお金に寄り添う、妙にリアルな税金エンターテインメントだ。
このたび、饗庭蒼一郎(菊池)、百目鬼華子(山田杏奈)の同僚で、市役所納税課徴税第三係の徴税吏員役として、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研という個性派キャスト5人の出演が解禁された。
日本テレビ系・1月期土曜ドラマ『大病院占拠』で紫鬼役を演じた白洲は、今回の出演に際して「1年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています。国民から税金を徴収する、徴税吏員のお話。この国に生きるすべての人に関係のある題材です。だからこそしっかりと丁寧に描きながら、いろんな挑戦をしつつ、楽しく作っていけたらと思います」と語った。
昨年10月にTravis Japanのメンバーとして「JUST DANCE!」で全世界メジャーデビューを果たした松田は、「撮影現場でも共演者の方と仲良くさせていただいて、皆さんお兄ちゃん的存在でとても楽しくお芝居させていただいています。俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています」とコメント。
また、2021年「キングオブコント」王者に輝いた表現力は折り紙付きで、活躍の場が広がるばかりの鈴木は、「僕らは、演者もスタッフさんもみんな含めて、第1話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです。毎週土曜夜10時、家族になりましょう」とすっかり今回のドラマ現場に溶け込んだ様子。
今年に入り、連続ドラマのレギュラー出演が3作目となるうえ、舞台、映画と幅広く活躍し、確かな演技力で話題作への出演が続く注目俳優・猪塚健太は、「払えないにはワケがあるさまざまな人々と、彼らに寄り添いながらもしっかりと徴収していく徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います」と徴税吏員役に挑む意気込みを語った。
さらに、12年ぶりに映画単独主演を務めた今年6月公開の映画『逃げきれた夢』が、カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品された、芸歴45年のベテラン俳優・光石研は、「公務員で徴税吏員役。僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です。主演の菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!」と期待を込めた。
土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は、日本テレビ系にて10月14日より毎週土曜22時放送。
キャストのコメント全文は以下の通り。