元プロ野球選手・鳥谷敬、日曜劇場『下剋上球児』で俳優デビュー！ 声優・伊達さゆりもドラマ初出演
ドラマ
鈴木亮平が主演する10月15日スタートの日曜劇場『下剋上球児』（TBS系／毎週日曜21時）の追加キャストとして、元プロ野球選手・鳥谷敬と声優・伊達さゆりの出演が発表された。鳥谷は本作でドラマ初出演にして俳優デビュー。伊達は本作がドラマ初出演となる。
【写真】『ラブライブ！スーパースター!!』声優・伊達さゆり、越山高校に通う放送部員の生徒役でドラマ初出演！
本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。
鳥谷敬は2004～19年の16年間を阪神タイガース、20～21年の2年間を千葉ロッテマリーンズでプレーし、13年にはWBC日本代表に選出。ベストナインを6度、ゴールデン・グラブ賞を5度受賞した元プロ野球選手。現在は野球解説者・評論家として活躍する一方、バラエティー番組にも出演するなど活躍の場を広げている。
そんな鳥谷が、本作でドラマ初出演にして俳優デビューを果たす。自身も高校3年生の夏に甲子園に出場している鳥谷が、本作でどのような役柄を演じるのかが見どころだ。
一方、伊達さゆりは、越山高校に通う放送部員の生徒を演じる。伊達は一般公募オーディションを勝ち抜き、2021年に『ラブライブ！スーパースター!!』澁谷かのん役で声優デビュー。アニメ、ゲーム、ラジオ、朗読劇など幅広く活躍しているが、今回がドラマ初出演。声優としてのキャリアを着実に重ねつつ活躍の場を広げる伊達が、放送部員の生徒として、球児たちの試合時にどのような演技を見せるのか。
日曜劇場『下剋上球児』は、TBS系にて10月15日より毎週日曜21時放送（初回25分拡大）。
