田村ゆかり、下野紘、中村悠一、上坂すみれら、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』参戦&キャラ設定画も!
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2024年1月26日より公開される劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、新キャラクター設定画&キャストが解禁。新キャストとして、田村ゆかり、下野紘、中村悠一、上坂すみれ、福圓美里、松岡禎丞、利根健太朗が出演する。
【写真】田村ゆかり、下野紘ら新キャストが演じるキャラクター設定画
本作は、C.E.(コズミック・イラ)75を舞台に、21世紀最初のガンダムシリーズ『機動戦士ガンダムSEED』、続編となる『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の新たな物語を描く完全新作の劇場アニメ。
制作はテレビアニメ当時のスタッフ陣が集結。原作を矢立肇と富野由悠季、企画・制作をサンライズ、監督を福田己津央、脚本を両澤千晶、後藤リウ、福田己津央、キャラクターデザインを平井久司、メカニカルデザインを大河原邦男、山根公利らが担当する。
メインキャラクターを演じるのは、キラ・ヤマト役の保志総一朗、ラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、カガリ・ユラ・アスハ役の森なな子、シン・アスカ役の鈴村健一。このほか、坂本真綾、折笠富美子、三石琴乃、子安武人らシリーズキャストが出演する。
このたび、第2弾PVに登場している、「アウラ」をはじめとする8名の新キャラクターが一挙公開された。PVが公開された際、SNS上では新勢力を匂わす存在が話題に。彼らの正体は依然、謎のベールに包まれたままだが、共通の制服に身を包んだ彼らは、キラたちにとって敵か味方か―?
アウラ・マハ・ハイバル役は田村ゆかり、オルフェ・ラム・タオは下野紘、シュラ・サーペンタイン役は中村悠一、イングリット・トラドール役は上坂すみれ、リデラード・トラドール役は福圓美里、ダニエル・ハルパー役は松岡禎丞、リュー・シェンチアン役は利根健太朗が務める。グリフィン・アルバレスト役は明かされていない。
田村は「アウラさんのキャラ表をはじめて見た時の感想は『こども…?』でした。でも真ん中に座っているシーンもあるしどういうことなんだろう…。私はどんな役作りをしたらいいのだろう?と悩んで参加したアフレコ。福田監督に指示を受けながら作ったキャラは…みなさんご自分の目で見て確認してください!」とコメント。
下野は「『ガンダムSEED』に新たに参戦させていただくことになり、ものすごく嬉しかったのですが、長くたくさんの方に愛されている作品だからこそ、その世界観を壊さないように演じなければと思い、緊張しながら収録に臨みましたっ! ボクの演じるオルフェがどんな活躍をするのか、是非とも劇場でご覧くださいっ!!」とメッセージを。
中村悠一は「『ガンダムSEED』TVシリーズから20年。当時は視聴者側だった自分がまさかの新作劇場作品に出演することが出来るとは! まだどういう立ち位置の人物かお伝えする事は出来ないのですが、楽しみに待っていて欲しいです。スタッフの皆様や先輩方の20年積み上げてきたものに追いつけるように頑張りたいと思います」と喜びを口に。
上坂は「出演のお話をいただいたときは、本当にびっくりしました…!! 『SEEDシリーズ』を改めて観返してみて、それぞれのキャラクターにとっての愛や守りたいものが、時には残酷なまでに強く描かれている物語なのだなと感じました。その世界の中で、イングリットはどう生きてゆくのか、何を求めているのか、たくさん考えながら収録にのぞみました」と振り返った。
また、キャストやアーティストと一緒に、テレビシリーズ『ガンダムSEED』と『ガンダムSEED DESTINY』の物語を振り返るイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~CONNECT あの時代(とき)を越えて~」が、11月19日に東京・文京シビックホールにて開催。キラ・ヤマト役の保志総一朗をはじめとするキャストやアーティストが出演。新キャラクターオルフェ・ラム・タオ役を務める下野紘も登壇する。
劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は2024年1月26日より全国公開。
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