2歳児の母・最上もが、「母親なんだから」への違和感を語る
タレントの最上もがが26日、自身のインスタグラムを更新。母親になったことで感じた今の「母親像」への違和感をつづった。
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2021年春に第一子を出産した最上。今回の投稿では「私は自分が母親になったことで『母親なんだからこれは控えよう』と思ったことがないかも。」と書き始め、母親になったことによる心持ちの変化について「髪型も、メイクも、着る服も、言動も "34歳の最上もが"として、意識しているだけで。」「もちろん、娘がいることによって見え方が変わったことや 経験して知ったこと、価値観の変化はあるけれど!」と変わった部分、変わらない部分それぞれあることを記した。
また、世間で言われる「母親なんだから」という言葉や空気感に対しても「『母親なんだから』って言葉は呪いのように感じる。」「他人が"母親を格付けすること"も違和感しか感じない。それほどみんな"母親"に執着しているのかしら。」と自身の考えを述べた。
そして、「昨日の夜、娘が寝る前に『ママだいしゅき!』てほっぺにちゅーして抱きしめてくれたとき泣きそうになった 娘にとって、大好きなママ でいたい。」と娘とのエピソードもつづり、母親としての自らの思いを述べた。
この投稿にファンからは「最上さんの考えがほんとーーーに大好き」「自分らしくいるのが一番いいと思います」「価値観も考え方も変化していくけど何事も自分次第!」「同じ母親として、もがちゃんは憧れです」といった声が多く寄せられている。
引用:「最上もが」インスタグラム(@mogatanpe)