『らんまん』要潤「田邊教授図鑑に名前載ってた」 ファンも感動「グッと来ました」
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俳優の要潤が29日にエックスを更新。最終回を迎えた連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）について、感謝の言葉をつづった。
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連続テレビ小説第108作となった『らんまん』は、実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした物語。激動の時代の中で愛する草花と向き合った植物学者・槙野万太郎（神木隆之介）と商才に長けた妻・寿恵子（浜辺美波）の波乱万丈の半生を描いた。
このドラマで要は、高知から上京した万太郎に、東京大学植物学教室への出入りを許可する教授・田邊彰久を演じた。物語では田邊と万太郎の関係は次第に悪化。果てには田邊は万太郎が大学へ出入りすることを禁止にし、そこから数年後、突然大学を非職され、さらに海で溺死するという衝撃的な“最期”を迎えていた。
そんな『らんまん』の最終回放送後に、要はエックスを更新し「朝ドラらんまん お疲れ様でした。素敵な作品をありがとうございました」とコメント。さらに最終回で完成した植物図鑑の中で、万太郎が謝辞をつづるページに、家族や友人たちの名前に混じって田邊の名前もあったことについても「田邊教授図鑑に名前載ってた」と言及。そして「スタッフの皆さんありがとうございました」と重ねて感謝を言葉にした。
要の投稿にファンからは「要潤さん、お疲れさまでした！」「田邊教授、最後にお名前が出てきて嬉しかったです」「グッと来ました！」などの声が集まっている。
引用：「要潤」エックス（@kanamescafe）
